概要
CV:田中一成
3年、188cm、背番号5、PF。
大阪得点ランキング2位の実力者。南とは少年時代からの幼馴染で、クビにされた北野監督の為、共に北野監督のスタイルである「ラン・アンド・ガン」で豊玉を強くすると誓う。
熱血漢で喧嘩っ早く非常に短気。湘北が移動中の新幹線では、木暮に絡んだことで花道とは一触即発の状態に。
試合中も花道に対し、故意のラフプレーを行った。非常に口が悪く、大阪予選では彦一の前で仙道を小馬鹿にし、インターハイ前日の試合会場外では、牧に対し挑発した。一方で後輩の大川には、「本物のバスケ」を教えてもらったと、尊敬されている。
湘北戦では終盤のタイムアウト時、プレイに精彩を欠いた南に対し激怒するも、仲裁に入った金平へ暴言を吐き、激怒した金平に殴られる。試合序盤は花道を全く相手にしていなかったが、終盤には花道の脅威的な身体能力に翻弄される。