トリスタン・リオネス(七つの大罪)
とりすたんりおねす
鈴木央の漫画『七つの大罪』および『黙示録の四騎士』の登場人物。
※『ライジングインパクト』に出てくるトリスタン・リオネスとは全くの別人なので注意。
人物
白い長髪にオッドアイを持った少年で顔立ちは母似。成長スピードは普通の人間であり、青年期には父の身長を抜いている。
正義感やリオネス王族としての義務感は強いが、天然気味かつマザコン気質。
両親のことは幼少からの癖が抜けず「パパ上」「ママ上」と呼ぶが、人前ではさすがに恥ずかしいので「父上」「母上」呼びに直している。加えて肝心なところでしくじる両親譲りの悪癖もあり、ランスロットからも呆れられている。
また、カリスマ性も高く、直属の部下「トリスタン隊」を率いている。
活躍
『七つの大罪』
メリオダスが適当なことを吹き込んだせいで「七つの大罪」に対し大きな誤解を抱いていたが、王城を訪れたゴウセルの魔力を介して実際の冒険譚を見せてもらい、その偉大さに感動している。
スピンンオフアニメ作品『怨嗟のエジンバラ』では主人公を務め、双剣を武器に戦う様子が描かれている。