トリスタン・リオネス(七つの大罪)
とりすたんりおねす
鈴木央の漫画『七つの大罪』および『黙示録の四騎士』の登場人物。
※『ライジングインパクト』に出てくるトリスタン・リオネスとは全くの別人なので注意。
プロフィール
概要
リオネス王国王子にして「黙示録の四騎士」の一人。
活躍
魔力
『新星(ノヴァ)』
女神族と魔神族、2つの力を合わせることで発揮するトリスタン独自の魔力。
- 「消滅領域(アナイアレイション)」
女神族の技である「流星群(フォーリングスター)」と魔神族の技である「黒雪(ダークスノウ)」を掛け合わせ、相反する魔力の爆発力によって敵を消し飛ばす技。
『女神族の力』
母エリザベスより受け継いだ聖なる力。飛行や治癒を可能とする。
- 「星の瞬き(ティンクル・スター)」
十字状の巨大な光で相手を攻撃する。特に魔神族に強い技。
- 「癒しの星(ヒール・スター)」
傷や怪我を回復させる技。複数人に同時に使用出来る。
- 「付呪・天上の光(エンチャント・ヘヴンズ・ライトニング)」
剣に十字状の光を纏わせる。魔神族や混沌に対し有効。
- 「星砕剣(スターブレイカー)」
2本の剣に十字状の光を纏わせ、目にも止まらぬ連撃を繰り出す技。名言はされていないが恐らく上記の「付呪・天上の光」を応用した技。
- 「聖櫃(アーク)」
エリザベスも得意としていた女神族の奥義。
- 「流星群(フォーリングスター)」
流星群のような無数の光弾を相手に叩きつける技。
- 「聖者の外套(セイント・コート)」
魔の力を跳ね除ける光の外套を自身や他者に着せる技。持続時間は6時間程(母・エリザベスは1週間は持つ模様)。
『魔神族の力』
父メリオダスより受け継いだ闇なる力。制御が難しく、一歩間違うと暴走してしまう。起因としては他者への劣等感と弱い自分に対する怒りであるが、おそらくランスロットやメリオダスに助けてもらったことが例として挙げられる。
- 「正邪の追走曲(スラッシュ・カノン)」
魔神族の力強い膂力・スピードをフルに乗せた二刀流による連続の剣撃。
- 「黒雪(ダーク・スノウ)」
無数の黒い雪のような闇を周囲に放ち攻撃する灰色魔神特有の技。
『全反撃(フルカウンター)』
父親から教授された魔力。父親のものと同じく魔力を打ち返すことが可能。
余談
少年時代の声を担当した小松女史は『光と闇の交戦』にてオリジナルキャラクターのロキシーを演じている。