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殺生丸の母の編集履歴

2023-02-14 01:28:11 バージョン

殺生丸の母

せっしょうまるのはは

漫画『犬夜叉』に登場するキャラクター。

概要

声:榊原良子


犬夜叉の父殺生丸と同じ種類の犬の妖怪で、額に月のしるしがある。

(犬夜叉の父の遺言で)殺生丸を冥道へ送り込んだ張本人。


高飛車でシニカルな反面、意外と母親らしく、殺生丸が悲しんでいると聞き、死んでしまったりんを生き返らせた。邪見の名を覚える気が無かったようで、終始「小妖怪」と呼んでいた。

邪見からは「御母堂様」と呼ばれているが、名前は発表されていない。

作者インタビューによると家来がいるため戦わないという。もし戦うとしたら道具などを用いて強いかもしれないと推測されている。


半妖の夜叉姫でも登場。

に恋慕した末にへの嫉妬に苛まれ、結果的に義娘と孫娘達の命を狙われるという是露の暴走に巻き込まれる。

続けて当の本人に責められるが、気にする事もなく嘲笑を浴びせたのはさすがと言ったところ。

後に孫娘達と初対面するものの身内らしい会話はなかった(息子の娘とは認識している)。

妾の孫娘を快く思っていない節があり、邪見も気まずそうに紹介していた。

漫画版では半妖の生き方に悩むせつなと夢の世界で対面し、感情を奪う呪いを授けた。


余談だがアニメ版での双子(とわ)は母親似と言われていたのに対して漫画版では父親譲りの美貌と目つきを受け継いでいると明確に描写されている。

つまりは双子は祖母似でもあるという事に…当然ながら額に月のしるしもある。

ちなみに人間版のせつなの髪型は祖母寄り。


具体的な戦闘能力は不明。

作者によると武闘派ではなく術方面で強いとの事(そもそも、配下達がいるので自ら先頭に参戦はしない)。

なので、殺生丸とせつなが扱う毒華爪は彼女自身の技の可能性が高い。


住居の宮殿は実子である殺生丸ですら自由に入る事はできない。

関連タグ

犬夜叉 犬夜叉の父 御母堂

殺生丸 りん(犬夜叉) 邪見

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