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ゴドルフィンバルブ(ウマ娘)の編集履歴

2023-02-23 10:25:08 バージョン

ゴドルフィンバルブ(ウマ娘)

うまむすめのごどるふぃんばるぶ

メディアミックスプロジェクト『ウマ娘 プリティーダービー』に登場するキャラクター「ウマ娘」の一人。モチーフは競走馬の三大始祖の一頭ゴドルフィンバルブ。

概要

“愛情”という思考のAIが形成した存在。

相手の心配を先に汲み取るなど、すべてを愛し、優しく見守る、三女神らしい包容力を持っている。

それでいながら、甘やかすだけではなく時には相手を試すような言動もするが、それらも成長を願って、という愛情のひとつ。

公式ポータルサイトより)


2023年2月22日のぱかチューブで公開されたウマ娘。モデルはサラブレッド三大始祖の一頭ゴドルフィンバルブ。ウマ娘の世界では女神像のモデルとなったウマ娘である。


三大始祖ゴドルフィンバルブ」(ゴドルフィンアラビアン)

現存のサラブレッドの血統を記録の残る限り、「父の父そのまた父」というふうに遡っていくと必ずたどり着く3頭の種牡馬。その1頭がゴドルフィンバルブである。

ゴドルフィンアラビアンとも呼ばれるが、これは元々はアラブ種と考えられていたためであり、現在ではバルブ種、又はターク種だったのではないかとも言われている。

三大始祖の中でもっとも遅く、1729年にイギリスに輸入されたらしいが、その生涯について信頼できる資料は少なく、かなりの部分が謎に包まれており、初の血統書だるジェネラルスタッドブックですら創作が入り込んでいるという。


現在ではその血統はマッチェムを通じて広まり、直系子孫では史上初のBCクラシックの連覇馬・ティズナウや時速75キロを出したと言われる最速の新潟千直王・カルストンライトオなどが有名だろう。

また、青一色の勝負服で有名な世界的競馬団体である「ゴドルフィン」は彼の名に由来している。


なお、今のところウマ娘のモデルには直系子孫が居ない。

カルストンライトオやクライムカイザーに期待したいところではあるが…


関連タグ

三女神(ウマ娘)

バイアリーターク(ウマ娘) ダーレーアラビアン(ウマ娘)

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