ドラゴンボールの登場人物。CVは飯塚昭三(DBZ)、梁田清之(GT)、稲田徹(改)。
※この項目はネタなので、真面目な解説はナッパの記事を参照。
ナッパ様の神々しき特徴
見た目はマッチョでハゲというかませ犬・やられ役のテンプレのような彼だが、実は登場時点で体の周りに稲妻を走らせ、誰よりも早く超サイヤ人2に覚醒されたお方であり、作中で生き残っていれば間違いなく最強になっておられた。呂布と同様に立ち向かってはならない一人。
生まれた時から戦闘力が78兆あったと言われているが、強いだけではなく、ベジータを王とするためにご自分の実力を必要以上に表には出さず、世話係に甘んじた程の紳士である。
昔は髪を生やしていた彼がスキンヘッドなのは、ベジータ王子が自分のM型ハゲに悩んでいるのを見かね、ご自分の髪を剃り落とし「私なんか実はハゲなんですよ」とベジータを励まされたためである。
このように、自身の一部を捨ててまで人の心をお救いになる愛に溢れた大変慈悲深い人物でもある。
よく勘違いされるが、あくまで『作中で』亡くなったのであり、実際にはベジータの攻撃を超スピードで回避なさっているためナッパ様は今もご健在である。
そして現在のナッパ様は超サイヤ人3へと進化を遂げ、より神々しくなったと言われている。
ナッパ様が為された偉大なる戦い
この項目では僭越ながらもナッパ様が作中で為された戦いの数々を羅列する。ただし一部のものについては物語の都合上戦いとされてしまっているだけで、弱者をいたぶることを潔しとしない真の英傑であられるナッパ様には全く戦意がなかったことにご注意頂きたい。
VS ある惑星の貴族達
ナッパ様が地球へ赴く前に立ち寄られた惑星。
視察に向かった先で見たものは、罪もない平民を奴隷として扱う貴族達の姿だった。しかもあろうことか、その者達はナッパ様を牢獄へ閉じ込める暴挙を働く。
しかし御心の広いナッパ様はニヤリと笑顔でそれを受け入れた上で堂々と脱獄なされた。その後、怒った貴族が巨大モンスターをナッパ様に差し向けるが、所詮ナッパ様の敵ではなかった。
あっさりとモンスターを討伐なさり、ナッパ様は惑星を開放され英雄となられた。だが何を思ったかMハゲが惑星を破壊しようとするので、ナッパ様は破壊される直前の惑星を気の力で発光させ、遥か彼方の別の場所へ移動させた。
そうとも知らず得意気に笑うMハゲを見て、ナッパ様はそのおかしさに思わず笑ってしまう。今もナッパ様の伝説はその惑星で語り継がれているという。
VS うるさいヒヨコども
ナッパ様は地球に到着された矢先、放置したら取り返しのつかなくなる疫病が都で密かに蔓延している事を悟られた。ナッパ様の仰る「ピーピーうるさいひよこども」とはこの疫病の原因であるウイルスのことを指すと思われる。既に都は手遅れだと判断されたナッパ様は、それ以上の感染拡大を防ぐべく、やむを得ず都を消し去る苦渋の決断をなさった。だが、地球人には到底理解できないことであったため、地球人達はナッパ様を侵略者扱いした。
言うまでもないが、ナッパ様は後にドラゴンボールでこの地球人達を生き返らせて下さるおつもりであった。
VS 悪性腫瘍
天津飯の腕に悪性の腫瘍を発見され、すぐに切断手術を試みたものの、勘違いした天津飯が抵抗したために手元が狂い、腕ごと切断してしまう(完全に天津飯のせいである)。それを勘違いしたベジータは「もろい民族だ」などと言い図に乗っているが、もしも自分がやられた場合に同じ結果になるのは当然である。
VS 餃子
ナッパ様が悪意で天津飯の腕を切ったと勘違いし、勝手に思いつめてしまった餃子はナッパ様の背中に張り付き自爆してしまう。
尊い命を守るためにナッパ様は必死に餃子を剥がそうとなさるが、それも空しく餃子はこの世を去った。少数意見ではあるが、ナッパ様の背中のコリがひどいことに気づき自らを犠牲にしてまで治そうとしたという説もある。
VS 天津飯
逆恨みした天津飯は気功砲で暴れ、力尽きて死亡。完全に天津飯が自滅しただけでナッパ様は何も悪くないが、ナッパ様は自らは何も語られず、天津飯の名誉を守るために自ら進んで悪名をお被りなさった。漢である。
VS 地球軍
地球軍がナッパ様を侵略者扱いして攻めてくるが、地球軍の腐敗ぶりをご存じだったナッパ様は愛ゆえに喝をお入れになる。無論彼らも、前述の消し去った都の人々と同じく、後にドラゴンボールで復活させて下さるおつもりであったことは言うまでもない。
この出来事はアニメでのみ取り上げられており、原作では尺の都合でカットされてしまっている。
VS クリリン
クリリンが気円斬を放つシーンがあるが、そのままの軌道では遠方のリスに当たってしまうことにお気づきになったナッパ様は、自らの頬にかすらせて軌道をずらすことで助けた。正面から受け止めても構わなかったが、場の空気を考えMハゲに逆らわずに避ける事を選ばれたのである。
VS 毒虫
ナッパ様が悟飯を刺そうとしていた毒虫を退治なさろうとしたところ、ピッコロも同じく毒虫を退治するため悟飯のもとへ駆け寄った。しかし、ナッパ様の攻撃にぶつかり命を落とす。ただし近年慈悲深きナッパ様が毒虫とはいえ殺すはずがないという意見が出され、事実とは違うのではないかという説もある。
(ちなみにナッパ教信者 那覇田 胃隙氏の論文で、今後飼育するつもりだったという説が出されている)
VS カカロット
ボコボコにされてしまっているのは言うまでもなく演技である。事実、ほとんどダメージは受けていなかった。
それを一方的な展開であると勘違いしたベジータから退却命令が出るが、まだ演技が不十分だと判断されたナッパ様はクリリンに突撃。見事釣られたカカロットにボコボコにされる自分を演出し、見せ場は十分だと感じたナッパ様は休憩モードに入られる。
VS ベジータ
ナッパ様の名演技に全く気づかないベジータは、得意の悪ノリでナッパ様を殺害しようとした。
しかしナッパ様はそんな予想外の出来事にもナイスなアドリブで見事に対応なされ、悲壮感をよしとしない彼はあえて地球人が「マヌケ」と呼ぶ表情を決めることによって一抹の笑いを提供なさった。
消滅したような演出の際のホワイトアウトを利用してきちんと脱出されており、直後の爆発は煙幕に過ぎない。
ただし熱演のあまり再登場機会を失ってしまったのが非常に悔やまれる出来事である。この時、ナッパ様は遠方からベジータに愛する者を守る大切さを説かれた。
それに応えたベジータは満身創痍になりながら愛するリモコンを無傷で守りきった。但し、近年の研究でベジータはナッパ様の存在を引き立てるべく、あえて悪役に徹したのではないかという説も提唱された。
VS フリーザ
一般的にはカカロットがクリリンを失った怒りにより自力で超サイヤ人になりフリーザを倒したと思われているが、このとき超サイヤ人になれたのは事前にナッパ様の超化を地球で見ていたおかげに他ならない。ナッパ様なくしてこの超化はありえなかったと言える。
ただ、後述の通りこれはナッパ様のような本来の超化とは似ても似つかないものであることに注意してもらいたい。
最後のかめはめ波の一瞬にナッパ様がフリーザにトドメを刺している姿が確認されている。流石のカカロットも疲れきり、さらにフリーザに気を渡していては渾身のかめはめ波でも倒せるはずがなかったのだ。それを察しておられたナッパ様は敢えて裏方に回り、あたかもカカロットがかめはめ波で倒したように見せた。ナッパ様は非道な独裁者フリーザを打ち倒す勇者としてカカロットを超化させ、その戦いぶり見守って下さったのだ。
VS セル
悟飯がナッパ様と同じ超サイヤ人2になったとはいえ、片手ではセルのかめはめ波に勝てるわけがない。
あのシーンはカカロットが悟飯に力を貸したと思われがちだが、実はナッパ様が後ろで微笑んでおられる姿がアニメ版で1コマだけ確認できている。
これはナッパ様を心より愛する者にしか見えない事から、敬愛を試す粋な演出と言われている。
VS 魔人ブウ
魔人ブウ(悪)が地球人を一瞬で全滅させたり魔人ブウ(純粋)が地球を壊したシーンが作中であるが、実は地球人は死んでいないし、地球も壊れていない。
魔人ブウ(悪)が地球人を全滅させようと大量の気弾を放ったとき、これをみて『このままでは地球人は全滅する』と危険を感じたナッパ様は光よりも速いスピードで地球を飛び回り、大量の気弾を直撃寸前で消した。死んでもいないのに地球人が倒れていたのはナッパ様が地球人がパニックになるの防ぐため眠りの術をかけていたからといわれる。生き返らせようとした神龍も地球人がナッパ様の眠りの術で寝ているのに気がつかなかったようだ。ちなみに一応悟飯たちにもかけたらしい。
魔人ブウ(純粋)が地球を壊すときは、ナッパ様が魔人ブウ(純粋)の特大の気の玉を必殺技『デラックスボンバー』で弾き飛ばした。そして弾き飛ばされた気の玉は生物がいない星に衝突した。つまり作中で壊れた星は地球ではなく、生物がいない星だったのである。
カカロットが最後に元気玉を集めて魔人ブウを消し去るが、もちろんあの元気玉の約8割(正確には78%)はナッパ様の気でできている。
老界王神が悟飯をパワーアップさせたという俗説があるが、彼はギャグ漫画を読んでいたり途中で眠り出したり神でありながらお粗末な行動があったため、業を煮やされたナッパ様が力を与えた途端、悟飯は作中ナッパ様を除いて最強の戦士となった。
なお余談だが、ブウ編では老界王神が神眼で女の入浴を覗いたり、悟飯の潜在能力を解放するときは、本を見たり寝てしまったり、悟飯の潜在能力解放が終わってもすぐに知らせず「なんでもっと早く言わなかったの!」というと「馬鹿たれ、ピンチの時に助けたほうがロマンチィックだろうが」というなど界王神にふさわしくないことをしていた。それを見たナッパ様は大変お怒りになり、ブウ編後、老界王神にとても厳しい罰をお与えになった。
なお老界王神がナッパ様を見たときは顔を青ざめて何回も地面に頭をつけたらしい。老界王神は真面目に界王神の役目を果たすようになったのはこのときからだという。
ナッパ様は老界王神よりもずっと偉い。
VS 破壊神ビルス(神と神)
カカロットを超サイヤ人ゴッド化させたのは、映画ではビーデルのお腹の子供(後のパン)の力添えとされるが、史実では見るに見兼ねたナッパ様によって覚醒している。
また、ビルスが破壊神を名乗りながら建築物一つ壊さず死者ゼロという驚異の市街戦を達成できたのは亜光速でナッパ様が人々と建物をお護りになったからであり、戦闘中にぶつかりそうになった恐竜にも注意を呼びかけ救ったりもしている。
映画では、CGを多用して高速のバトルシーンで誤魔化している。なお、ビルスに修業をつけたウイスだが、実はナッパ様の一番弟子にあたる。
また、マイとトランクスの出会いもナッパ様のお導き(映画ではカットされた景品部屋にトランクスが向かう直前である)によるものである。
VS ゴールデンフリーザ(復活のF)
前回の予告においてどうしても映画に出演したい、とだだをこねるフリーザをスクリーンに復帰させ、さらに神の次元の戦闘能力をお与えになったことは、既に誰もが知るところ。
この映画では神の力をもったサイヤ人の超サイヤ人がメインとして取り扱われたため、フリーザが如何にして黄金の変身形態に達したのかがきちんと明かされることは無かった。実際ベジータらも「どんな修業をしたんだ?」と問うが、ナッパ様の御名前を出すことは無かった。これに怒ったナッパ様により勝負の決着が反則クラスの禁じ手となったと云われている。
なお、エンディングテーマを歌ったアイドルグループのももいろクローバーZはかつて存在した惑星ベジータの歌手養成所における熱心なナッパ様の教え子であった。当然のことだが、Zの由来はナッパ様が初登場されたドラゴンボールZからである。
同じアイドルグループのAKB48もナッパ様をこよなく崇敬するメンバーで、ヒット曲「会いたかった」はナッパ様に会いたい気持ちで歌ったのでヒットしたそうだ。
VS ヒット
悟空がブルー界王拳を成功させることが出来たのは、ナッパ様が力を密かに貸してくれたお蔭である。また、ヒットが時飛ばしを拡大させることが出来たのも同様にナッパ様が力を貸してくれたお蔭。この破壊神に近い実力を持った2人が戦ったにもかかわらず試合会場が殆ど壊れなかったのは、ナッパ様が壊れないようにガードしたからである。
漫画版で悟空が自由自在にゴッドになれたのもナッパ様が力を分けたから。
VS ゴクウブラック
21世紀のニューアニメシリーズ『超』において、現時点で唯一高評価を得ている長編である。ゴワス様はナッパ様の弟子である。カカロット、ベジータ共に仙豆やタイムマシンを使いまくるばかりか、破壊神までも使い走にする上、界王神の道具を使っても倒せず、見兼ねたナッパ様はその勝負の決着においてトランクスに剣を授け、世界中からのエネルギーによって、黒幕を討ち倒すこととなるが、そのエネルギーの大半はナッパ様の多大なる貢献によるものであることは揺るぎがない。
この章のラストで未来世界は無能な全王によって完全に消滅してしまうが、ナッパ様は全王の非道を咎めることもなく密かに元のお姿に復元されたのであった。
VS 悟空&クリリン(アニメドラゴンボール超76話)
修行の一環として、森の中へと薬草探しにやって来た悟空とクリリン。彼らに対してナッパ様自ら稽古を付けられた。悟空は幻だと言っていたが、ナッパ様に関しては紛れもなく本物である。特にクリリンのヘタレっぷりを見かねたナッパ様は、クリリンにさりげなく精神統一して恐怖に打ち勝つ事が大事だと伝授された。それなくしてクリリンがあの場で復活することは不可能である。
また、18号やマーロンへ対するクリリンの名誉を守られるために自ら終始悪役のふりをなさり、最後はクリリンに倒された振りをするよう周囲に呼び掛けられていた。まさに漢である。
VS ウーブ
ウーブが普通に神の域に達した悟空と戦えるわけはなく、あれだけ戦えたのは悟空の願いを叶えるべくナッパ様がウーブに力の一部を分け与えたからである。悟空は試合を放棄しウーブと共にどこかへ旅立ってしまうが、その光景を咎めることもなく微笑んで見守っておられた。
VS ブロリー (劇場版)
ブロリーはナッパ様から戦術を学んだ弟子である。しかし非常にやんちゃな性格であり、父パラガスですら手に負えなくなったため、ナッパ様がやむなく凍りつけの謹慎処分となさった。一度処罰を破って悟空達と戦っているが、ブロリーは悟空たちに倒されてしまう。
愛弟子の最期があまりに孤独であったため、ナッパ様は最新の科学技術(バイオテクノロジー)を駆使し、ブロリーを復活させようとする。
出来上がったのは変わり果てた姿の愛弟子であったが、それでもナッパ様は愛弟子を暖かな心で見守られた。やはりナッパ様は偉大なるお方だったのだ。
VS 地獄の悪人ども(GT)
ドクター・ゲロとドクター・ミューにより地獄からセルやフリーザ、クウラなどの悪人どもが復活。ナッパ様も悪人を退治するために張り切っておられたが、何を勘違いしたかベジータがナッパ様を攻撃。しかし、ベジータの成長を感じ取られたナッパ様はベジータの愚行にもナイスな演技で対応なされ後の世代の戦士たちに任された。
その他作中でのナッパ様の愛に溢れた行動
○ラディッツの蘇生を提案
同族でありよき後輩であったラディッツに死なれた矢先にドラゴンボールの力による蘇生を真っ先に提案なさる。しかしまだ自己中だったベジータはこれを却下してしまう。
ベジータがナッパ様を(作中から)消したのは、ナッパ様がドラゴンボールで不老不死になるよりも結局ラディッツを生き返らせるのを選ぶとわかっていたから。
○先々を見通した思慮の深さ
農学の知識にも長け、地球の土の質を一瞬にして見分けられた。
また、絶滅寸前であるサイヤ人の将来を案じ、嫁捜しに明け暮れておられた。当然ナッパ様は相手にも選ぶ権利があるとお考えになり、慎重に事を運ばれるおつもりであった。
但し計画は難航していた。
当時のベジータは事ある毎に「自分の身長(1hyde)を超える息子が生まれたら立場が危うい」その他失言を繰り返し、誰にもフォローできない程のどうしようもなさであった為、見合い会場に出すのは最早エクストリーム・スポーツだと容易に判断がついたためである。
砂漠化にも非常に関心を持ってなさるようであり、植物の種を植え、地球の緑化活動にも貢献された。
どんなにナッパ様を悪く言う輩が書いた文献にも、以上の事柄は記載されている。そして同じ文献には、それほどの思慮がある者はあまり出てきておらず、特に高い戦闘力を持った種族では皆無である。どの様に描いたとしても、行間からナッパ様の人徳がにじみ出てしまう様である。
○栽培マンの虐殺に憤慨
時には厳しく接しながらも大きな愛を注がれていた栽培マンを軽く惨殺したベジータに対し非常に憤りをおぼえられた。
○子供への優しさ (アニメのみ)
悟飯のギャグ「お前の母ちゃん出ベソ」にもちゃんとリアクションをお取りになった。これが出ベソが人体のチャームポイントとなる起源となった。
だから出ベソの人は、もしその事を馬鹿にされても怒らないように。また、このリアクションには「自分の親や大人といった人生の先輩をきちんと敬おう」というナッパ様の教訓も兼ねている。
○フリーザへの抵抗 (アニメのみ)
前々からフリーザの横暴さに業を煮やしていたナッパ様は思わず抵抗しようとなさるが、珍しく空気を読んだベジータに諭され思い止まられる(無論ナッパ様であればフリーザ程度一撃なのだが)。
ただしこの一時凌ぎのベジータの制止のせいで後々フリーザによる多大な犠牲者が出ていったのは言うまでもないだろう。フリーザとザーボンはナッパ様が抵抗しようとなさった時、冷や汗をかいていた。
その他の伝説
・甲子園の人が丸坊主にしているのは、ナッパ様にあやかっているから。
・甲子園の砂はナッパ様が質の良いサイバイマンを育てるために改良したもの。
・僧侶が頭を坊主にするのはナッパ様の神々しさに近づくため。
・那覇市で78分にも及ぶ演説をしている。
ナッパ様の主な必殺技
・ジャイアントストーム
ナッパ様の得意技。指を上げると同時に地面が大爆発する究極の技。通称「クン」。
・デラックスボンバー
手から気弾を発射する技。
・ブレイクキャノン
口から強力な光線を出す技。通称「カパッ」。
・ブレイジングストーム
指を振ると同時に地面が爆発し、大穴ができる技。通称「ピッ」