概要
米粒弾を全方位に放ちつつ、自身の周囲を周回する使い魔から自機狙いの青弾を発射する技。
スペルカード名は『蛍の発光現象』を表す言葉で、ファイアフライが『蛍』、フェノメノンが『現象』を意味する。
二次創作
東方キャノンボールにおける同キャラのスペルカード攻撃(全体攻撃)として採用されている。リグルキックな演出も入っているのがミソ。
付与効果は3ターンの間、全員に毒の状態異常をぶつけられる。毒はターン終了時に各キャラごとに最大HPに対しての一定割合のダメージを与えるため、地味に痛い攻撃となるだろう。撃つタイミングを選ばないのもメリット。
だが、1ボスゆえに本人のステータスの低さが問題で、ロール特性は全員に付与する効果とはいえ、恩恵の少なさがネック。
後に同様の効果を持つスペカとして水橋パルスィの妬符「グリーンアイドモンスター」が登場したが、毒の付与がこちらより1ターン少ないとはいえ、威力はあちらの方が上。