概要
このタグは一般に、同誌に投稿された作品に付けられる。
HP神楽丼を運営する小崎氏がリグル・ナイトバグに関連するイラスト、漫画、SS等の原稿の投稿を受け付け編集する形で、毎月22日に発行される。
2009年5月号(創刊号)から、2011年5月号(最終号)までがpdf形式で発行され、それぞれWEB上(公式サイト)から無料ダウンロード、閲覧が可能である。(毎号約80±20頁程)
また、リグル・ナイトバグを愛する者なら、誰彼の区別なく原稿の投稿が可能である。複数人のPixivユーザーが、イラスト・漫画等を投稿している。
集えリグラー!リグリエイター!
怒羅悪氏の有志により、2015年5月10日に開催する第12回博麗神社例大祭にて月刊ナイトバグを復活&冊子化する異変企画、月刊ナイトバグ~EXTRA STAGE~が始動!
休刊してから約4年ぶりの復活であり、参加者総勢72人、ページ数288Pというリグルファンの凄まじさを思い知る一冊となっている。
特典としてポストカード、クリアファイル、特製のビニール袋付きで2000円という驚きのお値段である。
なお、過去の月刊ナイトバグ同様にBOOTHでPDF版の無料公開、冊子版が販売中。
(https://mnightbugex.booth.pm/)
また2017年には同年初開催のリグルオンリーイベントである「東方蛍光祭」とも連動した企画として、「月刊ナイトバグ~PHAMTASM~」として復活企画が実施された。「PHAMTASM」もまたそれまでの「月刊ナイトバグ」同様に多数のメンバーが参加しての合同誌の形式を採る。
リグルにまつわる二次創作においては「リグルリレー」(「【企画】6月4日リグルリレー」)や東方キャラの日としての「6月4日はリグルの日」などの企画が例年行われているなど、独自の創作文化が発展を続けているが、月刊ナイトバグのように一人のキャラクターに中心的にスポットを絞って、かつ多数の創作者が参加した月刊誌形式で創作を展開するのは非常に特筆的なことであり、リグリエイターやリグルを愛するファン同士のリグルに対する熱い想いが現れたものともなっている。
関連タグ
東方Project / 東方 リグル / リグル・ナイトバグ
【企画】6月4日リグルリレー 6月4日はリグルの日 東方蛍光祭
外部リンク
まんがイースタン 小崎氏が現在発行しているWEB月刊誌。扱う内容が東方project全般に広がった。