ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

POSSESSIONの編集履歴

2012-05-11 18:03:19 バージョン

POSSESSION

ぽぜっしょん

POSSESSION (ポゼッション)とは、『占有』『財産』『表意』などを意味する英単語である。この語を冠した楽曲が、コナミの音楽ゲーム『Dance Dance Revolution』に存在する。

概要

初出DDR X2
作曲者TAG underground
bpm185~370

DDR難易度BEGINNERBASICDIFFICULTEXPERTCHALLENGE
シングル710141718
ダブル--10141718→19

DDR X2のボス曲グループ『Replicant D-Action』に属する。

初代DDRにおけるPARANOiAのような、『明確なボス』として書かれた楽曲。

タイトルの意味は『憑依』であり、作曲者曰く「何かが『憑依』する」とクリアできるらしい。


最大bpmは370とトップクラスには少し劣るが、時間単位の密度は高く配置はきわめて難解。

『楽勝そうに見えて気付いたらどこかを踏み外し、なし崩しに死んでいた』そんな難易度。

特徴的なのは曲中盤とラストに構える3連符ゾーンであり、各難易度ごとに趣向を凝らした難所が用意されている。

DIFFICULT以降ではこのゾーンで延々とジャンプを繰り返させられる為、ここで体力を消耗させられるプレイヤーが後を絶たない。


曲擬人化と◎◎◎◎◎◎

ジャケットにある謎のメカと紫黒のボーダーが特徴的なのか、このパーツを使うだけで

簡単に曲擬人化を実現できる。

場合によってはボーダーだけでもPOSSESSIONと分かってしまう。


また、イラストによっては◎が散りばめられる事もあるが、これは

先述の3連符ゾーンでリズムに合わせて出現する◎を再現したものである。

スマブラのボーナスステージにあるターゲットではない。


哲学

ニコニコ動画にてこの曲のCHALLENGEダブル譜面がアップロードされた際、

そのあまりの難しさにもはや『DDRとは何か』が分からなくなる者が多発した。

それ故か、譜面動画にカテゴリタグとして『哲学』が付与されてしまった。

以降、DDRプレイヤーの間で『哲学』と呼ばれた場合はこの譜面を指すことになる。


具体的にどう難しいのか、参考動画をご覧下さい。

※このゲームは足でプレイします。左右移動は引力や慣性の影響を受けますのでご注意下さい。


関連タグ

DDR

New_Decade (Replicant D-actionつながり)

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました