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眼魔世界

がんませかい

仮面ライダーゴーストの敵勢力・眼魔たちが住んでいる異世界の通称。
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概要

眼魔たちが住んでいる世界。地球とは別の惑星にあり、地球とはガンマホールでつながっている。

遥か昔、狂王の弾圧から逃れる為にグレートアイに導かれた弥生人アドニスがゲート(=ガンマホール)を通じて家族や同胞らと移住し、惑星に残された文明を元にグレートアイの力によって科学を発展させ反映をもたらした。そして彼らは新天地へと導いてくれたグレートアイ=ガヌマの名を拝借してガンマの民と名乗るようになった。しかし、それによる大気汚染等が深刻化し世界は荒廃。さらに、その原因である人体に有害な塵により、アドニスの妻アリシア、さらにアドニス及びイーディスとダントンの考え方の違いから勃発した眼魔百年戦争により息子の1人であるアルゴス、そして多くの同胞が犠牲となった。その悲しみから、“”が存在しない誰も死なない世界を望み、イーディスが考案した「眼魂システム」(後述)をグレートアイで実現させた。それにより、今日の『眼魔世界』が誕生した(ちなみに誕生までの詳しい詳細は、小説で明かされているので、詳しく知りたい人はぜひ参考にしてほしい)。

公害の影響で大気は黒い塵で汚れ、何処までも赤色の空が広がっており、その空にはグンダリが多く生息している。また、モノリスが描かれた塔を中心に、発展の象徴とも言えるビル群が建てられているが、そのビルも荒廃している。人間が生活できなかったのはこれらが原因である。現在は、アカリイゴールによって、空を青くする研究が行われている。

なお、仙人ユルセンは『地獄』、アランは『完璧なる世界』と称している。

なお、彼らが崇める神=グレートアイの姿が丸いことから、眼魔の世界では丸いものを神聖なものとして崇める風習がある。

住人

住人たちは「眼魂システム」によって、魂を眼魂に移して、その眼魂の周囲にナノマシンのボディを発生させ、アバターを形成し行動している。また、彼らの肉体はカプセルに保存され、微弱な生体エネルギーを摂取され、システムを稼働する発電機に使用されている。大帝の一族から住民一人一人が世界を支える基幹であるため、このシステムは理論的に永久機関であった。結果的に、眼魔世界の住人は、生物に必要な食欲性欲、睡眠欲の三大欲求と人間の・死の四苦肉体の苦痛から解放された。
ちなみに、ほとんどの住人が眼魔コマンド眼魔アサルトのようなアバターで活動するのに対し、アランのような大帝の一族やジャベルのような一族に仕える幹部の一部は、保存された肉体と同じ容姿のアバターで活動している。

しかし、長い時間の中でシステムに異常が発生し、保存していた肉体から生体エネルギーが異常摂取され消滅する事態に陥ることになる。アドニスはグレートアイにアクセスし事態の収束を図るも、ガンマイザーによりアクセスを拒否されてしまう。この異常事態の解決の為に、アデルは冥術学者のイゴールの助言で、眼魔世界を支える生体エネルギーを別世界から調達する侵略計画を立案し、地球への侵攻を企むようになる。

しかしその後、グレートアイが地球を去ったと同時に、カプセルに眠っていた肉体に魂が戻って住民たちは目を覚まし、そのシステム機能は停止された。現在は、アランを筆頭に世界の復興を行っている。

個体

眼魔コマンド
下級クラスの眼魔。黒いのっぺらぼうのような頭部をしており、黒いパーカーを着ている。格闘能力を主体とし、短剣を装備して戦う。しかし、個体としての能力は低いため、上位の眼魔の指揮下で集団で行動する。唸って言葉を発することはないが、一部人語を話せる個体もいる模様。

眼魔アサルト
通常クラスの眼魔。黒い姿をしている。この個体は、後に眼魔へ協力する様になった西園寺主税によって、遺物から英雄の魂を召喚する技術を用いて、器物に込められた力を実体化しパーカーのように纏わせた、眼魔怪人へと強化できる。この時、強力なダメージを受けると、元の眼魔アサルトに戻り、分離したパーカーと共に爆散する。その後器物は元に戻り、眼魂は破壊される。また、パーカーゴーストや巨大な器物を取り込むことで、巨大眼魔へと進化することもできる。ちなみに、同じ器物であれば、同じ姿の眼魔怪人が誕生する。しかし、眼魂によって人格も異なるため、音符眼魔のように性格が全く違う場合もある。

眼魔スペリオル
眼魔世界の幹部が、専用の眼魔眼魂(変身用)を使い変身する眼魔。単眼と青い姿が特徴。高い戦闘能力を持っており、高速移動や掌からエネルギー弾を発射して攻撃する。単体としても強いが、イゴールのようにプロトメガウルオウダーに眼魔眼魂(変身用)を装填し“眼魔チェンジ”することで、眼魔怪人のようにパーカーで強化することが可能。

眼魔ウルティマ
主に眼魔世界の特権階級が、専用の眼魔眼魂(変身用)を使い変身する眼魔。白い姿が特徴。眼魔スペリオルを上回る高い戦闘能力を持ち、掌から火球やエネルギー弾を発射したり、触れたものの時間を操ることができる。また、変身者によってその特殊能力が異なったり、強さが変化したりする。

祈りの間

アドニスがいつも祈りを捧げていた“神聖な場所”。空間には、モノリスの描かれた15のプレートが浮かぶ。イーディス曰く、通常の者には見えない、世界の創生に関わる何か(=グレートアイ)が存在しており、力に選ばれたアドニスは対話ができたらしい。しかし、イーディスが生み出したガンマイザーが干渉したために、遥か昔のある時を境に、グレートアイはアドニスの問いかけに答えなくなった。

ガンマイザー

眼魔世界の15の護り神にして15のプレートの正体。イーディスが人がむやみにグレートアイと繋がらないように、グレートアイを守護するために作った存在。しかし、彼らの存在が逆に、アドニスがグレートアイとアクセスできなくなってしまう原因ともなってしまった。
上記の通りグレートアイに干渉できるほか、眼魔世界の脅威と判断したものを、戦闘によって排除することを原理としている。全員、機械的発音や動作が多く、普段は近未来的白いスーツを着たアデルの姿を模している。本来の姿は様々で、対象を戦闘によって排除する『人型』、他のガンマイザーの武装となり、その能力を増幅・付加した特殊攻撃を放つ『武器型』、エネルギー状の球状の姿をした『球体型』の3種類が存在する。
彼らの最大の特徴は、完全不滅の存在で、プレートとして破壊されない限り、自己進化によって倒されてもさらに強くなって何度でも復活できる。またその際、祈りの間に元のプレートとして回帰する。さらに、自己進化を続けることで、いずれ自我が芽生えて徐々に手に負えなることをイーディスは示唆している。
天空寺龍と接触したイーディスは、想いを込め器物から英雄を召喚する技術と「眼魂システム」を融合させ、「英雄眼魂」を生み出すことを思いつき、考古学者の西園寺主税、物理学者の五十嵐健次郎を加え、ガンマイザーに対抗する計画をおしすすめていた。

関連タグ

世にも奇妙な物語:「夢見る機械」というエピソードに前述のカプセルを思わせる描写がある
アフトクラトル(ワールドトリガー):侵攻の理由が同じく生体エネルギーの調達
管理国家ラビリンス・・・・・こちらも似たようなものかもしれない。
クライシス帝国・・・・こちらも我々の世界を侵略する敵

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