概要
初出 | DDR X2 |
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作曲者 | TAG underground |
bpm | 185~370 |
DDR難易度 | BEGINNER | BASIC | DIFFICULT | EXPERT | CHALLENGE |
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シングル | 7 | 10 | 14 | 17 | 18 |
ダブル | -- | 10 | 14 | 17 | 18→19 |
※DDRX2からDDRX3への移行に際し難易度が変更されている
DDR X2のボス曲グループ『Replicant D-Action』に属する。
初代DDRにおけるPARANOiAのような、『明確なボス』として書かれた楽曲。
タイトルの意味は『憑依』であり、作曲者曰く「何かが『憑依』する」とクリアできるらしい。
最大bpmは370とトップクラスには少し劣るが、時間単位の密度は高く配置はきわめて難解。
『楽勝そうに見えて気付いたらどこかを踏み外し、なし崩しに死んでいた』そんな難易度。
特徴的なのは曲中盤とラストに構える3連符ゾーンであり、各難易度ごとに趣向を凝らした難所が用意されている。
DIFFICULT以降ではこのゾーンで延々とジャンプを繰り返させられる為、ここで体力を消耗させられるプレイヤーが後を絶たない。
曲擬人化と◎◎◎◎◎◎
ジャケットにある謎のメカと紫黒のボーダーが特徴的なのか、このパーツを使うだけで
簡単に曲擬人化を実現できる。
場合によってはボーダーだけでもPOSSESSIONと分かってしまう。
また、イラストによっては◎が散りばめられる事もあるが、これは
先述の3連符ゾーンでリズムに合わせて出現する◎を再現したものである。
スマブラのボーナスステージにあるターゲットではない。
哲学
ニコニコ動画にてこの曲のCHALLENGEダブル譜面がアップロードされた際、
そのあまりの難しさにもはや『DDRとは何か』が分からなくなる者が多発した。
それ故か、譜面動画にカテゴリタグとして『哲学』が付与されてしまった。
以降、DDRプレイヤーの間で『哲学』と呼ばれた場合はこの譜面を指すことになる。
譜面動画
この譜面を実際に足でやるとこうなる
プレイ動画の終盤ではほとんど足が追いついていないのがお分かりだろうか?
つまりそういうことである。
関連タグ
New_Decade (Replicant D-actionつながり)