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概要

その姿はパラサウロロフスその物であり、インディアン風の羽飾りや長い首の周りに付いているバナナの房のような器官があるのが特徴。因みに分類は「恐竜型デジモン」とされているが、その中では初の草食恐竜をモチーフにした恐竜型デジモンでもある。

暖かい気候の中で暮らす穏やかな恐竜型デジモン。長い首の周りに付いているバナナの房のような器官は、周囲に甘い香りを振りまいている。この香りは群れに自分の位置を知らせる役割を持っており、個体によって僅かに匂いが違うらしい。

タイプはウィルス種であるが、デジモンペンデュラムフォルダ大陸レポート「ウィンドガーディアンズ編」では、川辺で数頭の群れを成して水を飲んでいる横でパルモンが水浴びをしていても意に介さない程の草食性で、比較的穏やかな性格で、害の無いデジモンらしい。

各作品での活躍

デジモンアドベンチャー:

第50話に登場。デジモンアニメシリーズでは今作が初登場となる。

ミレニアモンの攻撃の余波で集団で逃げ惑うシルエットの姿で登場したほか、第51話にてミレニアモン撃破後、情報の大樹へ向かう選ばれし子供たちの周りを何事もなかったかのようにのんびりと過ごす姿が確認されている。

デジモンゴーストゲーム

第63話にて登場。

何者かの呼びかけで、デジタルワールドから逃げるように人間界へとやって来たデジモンの一体。マメモンと同行していた。

関連タグ

デジタルモンスター デジモン

成熟期

パラサウロロフス

パラサイモン…一文字違い

トロピウス…何となく元ネタがそっくりである。

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