プロフィール
スタート地点 | トト・ハハ島 |
---|---|
年齢 | 20歳 |
ベースジョブ | 狩人 |
フィールドコマンド | 昼:けしかける / 夜:てなづける |
固有アクション | 捕獲、かこう |
底力 | 獣の力 |
CV | 平野綾 |
人物
獣人達が暮らすトト・ハハ島出身の狩人。可愛らしい見た目をしているが20歳。
(彼女を含むトト・ハハ島の獣人は成人しても体格は小さいままである)
マイペースで呑気な性格で食いしん坊とわかりやすい性格をしている。
なお、芯の強い所もありそこは年相応とも言える。
人間とのいざこざはありながらも、のんびり暮らしていた彼女だが、島に“緋月の夜”と呼ばれる災厄が迫っていることを知る。
その為に三体の魔物を集めて彼女は旅をする事になった。
なお、見た目は完璧なライオンだが知能があって喋れて威厳あってさらに彼女を信頼してる師匠のジュバがいたり、お供候補として兄でもあり弟でもある太陽の恩寵を受けし魔物ラージャッカルのアカラに、姉でもあり妹でもある月の加護を授かりし魔物マラマフクロウのマヒナがいる。
お供は彼らのどちらかを選べるのでお好みに。
ベースジョブ「狩人」
前作同様、弓と斧を装備可能。「すん止め」以外の弓技は総入れ替えになった。
初期習得の新技「ねらいうち」は弓で複数回攻撃するものだが、さみだれ矢と違い一発ごとに標的を選択可能。ブーストで攻撃回数を増やせる。
新たに得た技のひとつ「かいたい」は斧で大ダメージを与え、命中させた敵に応じたバフを自身に付与する。
もう一つの新技「打消し玉」で敵のバフを打ち消す事が可能。
前作から「雷鳥」「すん止め」「ねんちゃく糸」「ターゲット」が続投。
オーシュットのみ条件を満たす事で「獣王無尽」を習得。
自身に物攻/回避/行動速度アップの効果を付与する。
専用アクション
フィールドコマンド:昼「けしかける」
人々に魔物を「けしかける」バトルができる。
勝てば相手を気絶させて塞がれてた道を倒れるようになったらするが、負けたら当然街の人との関係性が悪化するので注意。
オーシュット自身の技は使えず、捕獲した魔物のみで攻撃する(ただし、オーシュットが混乱した時は本人の攻撃が飛ぶことも)。
「アイテム」や「防御」も出来る。魔物の使用回数に制限もないのでだいぶやりやすくはなった。
フィールドコマンド:夜「てなずける」
特定のアイテム(後述のかこうで作った食べ物)を使って、人々を連れて歩ける。てなずけられた人は戦闘に加勢させたり、特定の人物と引き合わせる事でクエストの進行が可能。こっちの加勢は回数制限あり。彼女と同じ獣人はともかく、普通の人間にやると何とも言えない事に(第1章のせいなのか、「ほしにく」ばかり食べるようになった幼女もいるとか)……。
固有アクション「捕獲、かこう」
前作同様、戦闘中に弱らせた魔物を捕まえる事が可能。明かされた弱点が多いほど、体力が多く残ってても捕まえやすくなる。また、オーシュットが敵を撃破した時に、一定の確率で「自動捕獲」することがある。
「捕獲」した魔物はバトルで呼び出すことが出来る。確保できる魔物の数に上限はあるものの、前作と違い何度でも呼び出すことができる。オーシュット自身が使えない属性、回復技なども、捕まえる魔物次第で補うことが可能。
さらに、捕まえた魔物はアイテムに「かこう」することが出来る。フィールド上でいつでも実行可能なほか、捕獲した魔物の数が上限を超えてしまった場合にも実行出来る。
出来上がったアイテムは回復アイテムとして使える他に、夜のFC「てなずける」に使用(ついでに店に売ることも。物によっては序盤の資金稼ぎにも有効)。強い魔物ほど上等なアイテムが入手でき、より強力な町人を「てなずける」ことが可能になる。
確保出来る魔物の数には限度がある上に逃すという方法はなく、散々使い倒した魔物を力不足になったら入れ替えの為に加工……魔物とはいえ良いだろうか(さすがに人間は捕獲不可)。
なお、相方は「かこう」出来ないのでご安心を。
とある書物によると、獲物の加工は狩りを続ける獣人達にとって必要とされる技術だとか。
底力「獣の力」
野生の本能を解放し、専用アビリティを使用できる。
敵全体に物理大ダメージを与える「獣の爪」、敵単体に物理特大ダメージを与える「獣の牙」など、オーシュットの強力な専用アビリティが使用可能になる。
関連記事
他の主人公たち
前作のキャラクター
ハンイット…前作の狩人主人公。彼女は人間であり、落ち着いた大人の女性。