プロフィール
搭乗ゾイド | シールドライガー → ブレードライガー |
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CV | 千葉進歩 |
概要
リノンの兄にして、チーム・ブリッツの前チームリーダー。
個性派ぞろいのトロス一家における良心的存在。ビットとの出会いに感化され武者修行の旅へと赴く。
旅の最中に愛機だったシールドライガーを仕方ないとはいえ見捨てる事になった(劇中の描写から、バトルで負けたのか完全に破壊された模様)。自らも負傷し彷徨っていたところで野生化していた赤いブレードライガーと遭遇し、失っていた闘志を復活させ、Aクラスでもトップクラスの実力者となった。
バックドラフト団との闇バトルによって危機にあったナオミ・フリューゲルを助け、そこからチームメイトとしてロイヤルカップまで手を組む。
あえてブリッツには戻らず、ビットとは幾度も死闘を繰り広げた。特に初大戦時では、スペック上は(わずかではあるが)ブレードライガーより上のライガーゼロを圧倒していた。
ちなみに、破壊されたシールドライガーの描写はバン・フライハイトがシールドライガーと出会った際の描写に似ており、ブレードライガーがいたのはレアヘルツの谷だとされる。
また、ロイヤルカップ後はビットがブリッツを(一時的に?)抜け、バラッドがナオミとチームになる事が予想できる事、リノンが以前ブリッツに復帰を勧めた際、今はまだ早いと答えていた事から、ロイヤルカップの後にブリッツに復帰した可能性がある。