ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

プロフィール編集

搭乗ゾイドシールドライガー → ブレードライガー
CV千葉進歩

概要編集

リノン・トロスの兄にして、チーム・ブリッツの前チームリーダー。

個性派ぞろいのトロス一家における良心的存在。


ゾイド乗りとしての腕前は高く、ビット・クラウドの加入以前から、高等技術とされるEシールドを発動できていた。そして、「ゾイドと話ができるのはゾイド乗りの当然の嗜み」というビットとの出会いに感化され、武者修行の旅へと赴く。

  • 後に、実際にブレードライガーとコミュニケーションが取れている。サンダースとエレファンダーの様に、音声認識による自動操縦をしている場合もあるので、ゾイドとの対話が可能なのは、やはりゾイドと人間の絆の程度を示す描写と見るべきだろう。

旅の最中に愛機だったシールドライガーを仕方ないとはいえ見捨てる事になった(劇中の描写から、バトルで負けたのか完全に破壊された模様)。自らも負傷し彷徨っていたところで野生化していた赤いブレードライガーと遭遇し、失っていた闘志を復活させ、Aクラスでもトップクラスの実力者となった。


バックドラフト団との闇バトルによって危機にあったナオミ・フリューゲルを助け、そこからチームメイトとしてロイヤルカップまで手を組む。


あえてブリッツには戻らず、ビットとは幾度も激闘を繰り広げた。特に初対戦時では、スペック上は(わずかではあるが)ブレードライガーより上のライガーゼロを圧倒していた。その際、ライガーゼロとブレードライガーが本能をむき出しにして互いを牽制しており、そのバトルを見ていたハリー・チャンプ達も、「ライガー同士の戦いは珍しい」と感銘を受けていた。


ちなみに、破壊されたシールドライガーの描写はバン・フライハイトがシールドライガーと出会った際の描写に似ており、ブレードライガーがいたのはレアヘルツの谷だとされる。

  • このブレードライガーがレアヘルツの谷にいて平気だった理由は不明だが、バンの個体の様に特殊装備を持っていたのか、それともレアヘルツがすでに移動していたのかは不明。

また、ロイヤルカップ後はビットがブリッツを(一時的に?)抜け、バラッドがナオミとチームになる事が予想できる事、リノンが以前ブリッツに復帰を勧めた際、今はまだ早いと答えていた事から、ロイヤルカップの後にブリッツに復帰した可能性がある。


余談編集

ゾイドワイルドの新キャラクターその名もエリンギ!

  • 髪型から「エリンギ兄さん」という呼称がネットで見られる。
  • HMM版の設定では、シールドライガーが破壊されてしまったのは闇バトルとされており、なぜレオンが軽率にも参加してしまったのか、それとも不可抗力だったのかは不明である。そのため、ナオミを助けた際に乱入したのは、バックドラフト団への恨みがあった可能性がある。
  • レオンのシールドライガーは、チームブリッツの所属ゾイドでは唯一ホバーカーゴからの発進バンクが描かれなかった。
  • ビットもレオンも、バン・フライハイトとは異なり、ライガーゼロシュナイダーブレードライガーのレーザーブレードの発振機能や熱付与機能を最終バトルになるまで一切使用しなかった
  • レオンがシールドライガーに別れを告げる際のシーンは、バン・フライハイトのシールドライガーが第1話にて、ジークによって復活する直前の状態と瓜二つの描写がされている。

関連タグ編集

ゾイド新世紀スラッシュゼロ

スティーブ・トロス リノン・トロス

ナオミ・フリューゲル


レオン神父:前作の名前繋がりのキャラクター。シールドライガーとブレードライガーと「オーガノイド」に関係する人物達と関わりがある。


デザートライガーショーマ・シュバールの愛機を乗り換えるエピソードが、どことなくレオン・トロスのそれを思わせるものになっている。

関連記事

親記事

リノン・トロス りのんとろす

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 5958

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました