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LcWの編集履歴

2023/03/21 02:26:26 版

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LcW

えるちぇんじざわーるど

正式タイトル『L change the WorLd』は、漫画『DEATH NOTE』の実写映画版のスピンオフ。2008年公開。

解説

2008年2月公開。

漫画『DEATH NOTE』を基にした実写映画『デスノート』『デスノート the Last name』のスピンオフで、探偵"L"が主人公。

キラ事件を解決するために自分の命を犠牲にした彼の、最後の23日間を描いたもの。

監督は中田秀夫、脚本は小林弘利

登場キャラクター

メイン

世界的探偵。

キラ事件を解決後、残された時間を他の未解決事件に充てていたが、同じ孤児院「ワイミーズハウス」出身の知り合いから贈り物が届いたことで、バイオテロを企てる組織「ブルーシップ」と対決することになる。

アジア感染症センター所長・二階堂公彦の一人娘。

ブルーシップに父親を殺された復讐に、ウイルスを彼らに感染させようと自らに注射するも発症せず、無症候性キャリアになった状態でLと出会う。

  • "BOY"(福田響志)

東南アジアのとある村の最後の生き残り。ハウス出身のFに保護され、ワタリ経由でLの元に送られた。

子どもながら天才的な頭脳を有し、終盤でハウスに引き取られる際、Lに名前を付けてもらう。

  • K / 久條希実子(工藤夕貴)(メイン画像右)

二階堂博士の助手。

ハウス出身でワタリからも認められていたが、裏ではブルーシップに加担しており、環境保護の観点から彼らに「人類削減計画」を提案した張本人。

ブルーシップのメンバー。

当人は思想のない拝金主義者で、それを危惧したリーダーを殺害、計画を主導する。

ノベライズ版ではデスノートの存在を知り、それも利用しようとした。

その他

FBI捜査官で、レイ・イワマツ南空ナオミの先輩。

ウイルスの研究者で、二階堂博士とは旧知の間柄。

夜神月とレイが出会ったバスジャック事件にてバスを運転していた男性で、今はタクシー運転手に転職している。

冒頭、ノートを焼却処分しようとするLに「使う気はないのか」と聞くが断られたため、どこかに飛び出っていった。

クレジットに名前はあるものの登場シーンが全てカットされており、その部分は公開記念特番やDVDの特典で見ることができる。

関連タグ

DEATHNOTE L(DEATHNOTE)

表記ゆれ

LchangetheWorLd[[]]など

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