概要
ワタリが創設した、英国・ウィンチェスターにある児童養護施設。
優れた知能を持ちながら身寄りのない子供たちを集め、英才教育を行っている。Lの出身地でもある。Lの後継者候補たちを育成する秘密機関にもなっている。
表向きはワタリの親友のロジャー・ラヴィーが運営しており、Lとワタリが死亡した後は、ワタリの名を継承する。
pixivではL、ニア、メロの三人+No.3だったマットが描かれていることが多い。基本、微笑ましい。
関連人物
ワイミーズハウス創始者でLの代理人。
本名はキルシュ・ワイミー。偉大な発明家で彼はその発明資金で世界各地に孤児院を創設していた。
ワイミーズハウス院長。ワタリと深い親交がある。孤児院院長のくせに子供嫌い。Lの死をニアとメロの二人に伝える。後にワタリの後を継いで2代目ワタリとなるが、本編終了後の短編集には全く出番がない。
出身者
世界中の難事件を解決してきた名探偵。原作のキラ事件で命を落とす。
Lの後継者1次候補。Lの死後アメリカでキラ対策機関SPKを結成して「N」と名乗り、真のLの後継者であることを2代目Lである月に認知させる。月の死後3代目Lとなる。
Lの後継者2次候補。Lの後継者の座をニアに譲り、ニアとは別にマフィアやワイミーズハウス出身のマットと手を組んでキラに迫る。
Lの後継者3次候補。メロと手を組んでキラに迫る。
- リンダ
一流の画家。ニアとメロの似顔絵を描いた人物。
『L Change The World』で登場。
アジア感染症センターの研究員で二階堂公彦の助手。
ノベライズ版で登場。通称「B」。創設初期のワイミーズハウスの出身。
映画『デスノート Light up the NEW world』で登場。Lが遺した遺伝子を受け継いだ“ Lの正当後継者 ”。体外受精によって生み出されたが、彼の子供ではなく、複数作られたLのコピーの一人。