2022年7月28日付けでプライバシーポリシーを改定しました。

詳細

ワタリ

わたり

ワタリとは、『DEATHNOTE』のキャラクター。もしくは、白土三平による忍者マンガ。もしくは馬の鬣を纏めるリボン。
目次[非表示]

曖昧さ回避


DEATHNOTE』のワタリ

CV:小林清志
演:藤村俊二(映画版)/半海一晃(ドラマ版)

生年月日1933年(アニメ版では1936年、ドラマでは1944年)5月1日生(70–71歳)
命日2004年(アニメ版では2007年)11月5日
身長175cm
体重51kg
血液型B型
好きな物アールグレイ
嫌いなもの汚い部屋

漫画『DEATHNOTE』(原作:大場つぐみ、作画:小畑健)の登場人物。
Lの実質的な右腕とされる老紳士。最初はトレンチコートにソフト帽で素顔を隠した姿だったが、作中に素顔を現してからは、前の格好は一度もしていない。
Lの代理人として各地に出向き様々な人物と接触する。その正体は第一部ラストにおいて、キルシュ・ワイミー(Quillsh Wammy)という名の偉大な発明家であったと発覚する。彼はその発明資金で世界各地に孤児院を創設していた。そのひとつがワイミーズハウスであり、院長ロジャーを通して、道楽で才能豊かな子供達を育てあげていた(尚、ワイミーズハウスらしき孤児院施設は『L change the WorLd』の最後にロジャーらしき人物と共に登場する)。
スナイパーとしての能力も併せ持ち、上空停止中のヘリから、狙撃銃を用いてヨツバキラの運転するポルシェ911タイヤを撃ち抜き、さらに自殺を図ろうとした彼の拳銃を弾き飛ばすといった活躍を第一部終盤で披露する(原作のみ)。
原作では、Lが弥海砂逮捕を示唆したため、Lもろともレムデスノートへ名前を書かれ心臓麻痺死亡した。亡くなる直前にコンピュータに記録してあるデータをすべて抹消した。
アニメでは、Lの死の直前のエピソードにおいて、Lとワタリの本来の上下関係を示唆する発言が追加されている。
ドラマ版ではレムによる画策自体が行われていないため存命。

関連タグ

DEATHNOTE 高性能じいちゃん 執事 チート 有能 ネイト・リバー メロ マット

忍者マンガの『ワタリ』

ワタリ


1965年より「週刊少年マガジン」(講談社)で連載された白土三平の漫画。

伊賀甲賀どちらにも属さない「ワタリ一族」の少年忍者。
日々いがみ合い争い続ける伊賀、甲賀の下忍たちの影に何者かの謀略のにおいを感じ取り、育ての親である四貫目と共に、伊賀の忍を脅かす「死の掟」の謎を解くために戦い続ける。

1966年には実写映画化された。
アニメ化の企画もあり、パイロットフィルムが制作され『忍風カムイ外伝』の後番組になる予定だったが頓挫した(後番組に決定したアニメ『サザエさん』は現在も放映が続いている)。

関連記事

親記事

DEATHNOTE ですのーと

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 491187

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました