概要
DQ1から登場する武器。その名の通り燃え盛る炎のような形が特徴の両刃の剣。例外もあるが、攻撃時にメラ系呪文による追加攻撃が加わる。
魔法石が埋め込まれていて、道具として使用するとイオを発動できるが、手に入る頃には役に立たない低威力になっている。
DQ2以降はしばらく登場しなかったが、DQ6で復活。この間に「炎のブーメラン」「炎の爪」という仲間が増えて、防具にも「炎の鎧」と「炎の盾」が登場している。
各作品では
- ドラゴンクエスト:初登場作品。作中で二番目の攻撃力となっているが、防具の方を優先されがちで購入されないことがある。
- ドラゴンクエストⅥ:中盤の終わり頃に手に入る。この作品から通常攻撃時に追加攻撃をするようになった。
- ドラゴンクエストⅦ:こちらも中盤の終わり頃に手に入る。強いことは強いが、わざわざ買うまでもなくほのおのつるぎよりも強い武器が手に入っているので基本的には不要。
- ドラゴンクエストⅨ:店で売られている剣の中では最強。
何かと比べられがちなふぶきのつるぎよりも性能が劣ることが多い。
関連イラスト
ドラゴンクエストのキャラではないが圧倒的な存在感を放っている。
関連タグ
ふぶきのつるぎ:対なす武器。