概要
『機動戦士ガンダム水星の魔女』に登場するラウダ・ニールとペトラ・イッタのNLカップリングタグ。(サムネ画像中央の二人)
解説
当初は両者ともグエル・ジェタークの取り巻きに過ぎず、個人の絡みは特に無かった。
二人の関係性が注目されはじめたのは、グエルがジェターク寮を退寮→失踪した後のSeason1 第10話から。
珍しくフェルシーはおらずラウダとペトラの二人で行動を共にし、株式会社ガンダム設立に伴い和気藹々と活動するスレッタと地球寮の面々を尻目に、失踪したグエルの行方を案じていた。
その後、Season2放送開始前に公開されたキービジュアルでグエルに手を伸ばすラウダの制服の袖をペトラが引いているように見えることから一部ファンの間で盛り上がりを見せる。
Season2のOPでは険しい顔で前に進むラウダを心配そうに見つめるペトラが描かれている。
Season2 第14話で〈ランブル・リング〉を前にペトラがしおらしい雰囲気で「先輩のディランザ、私が完璧に仕上げてあります」とラウダに声をかけると、ラウダも「ありがとう、ペトラ」と応じた。
その後ラウダが乱入者に撃破された様子を見てペトラが激しく動揺した。
この事から、ペトラはラウダに片思いをしていると思われる。(〈ランブル・リング〉出撃前のラウダへのペトラの態度を見たフェルシーが「ん?」と訝っており、フェルシーもペトラの思いに気づいている様子。)