「あんなことをしなくても、兄さんは勝ちます」
概要
アスティカシア高等専門学園パイロット科3年生。学籍番号KP013。
物語当初はジェターク寮の副寮長だったが、後述するように、物語の進行に応じて肩書きが激しく移り変わっていった。
ジェターク・ヘビー・マシーナリーのCEOヴィム・ジェタークの次男だが、グエル・ジェタークとは母違いの兄弟である。父や兄と姓が異なる為か、母方の姓を名乗っていると思われる。同学年ながら弟なので、同年生まれで誕生日が遅い可能性がある。
人物像
本質的にはグエルと似て血気盛んな血筋も垣間見えるが、基本的には冷静で理知的な性格。
グエルを「兄さん」と呼び慕っており、パイロットとしての実力はもちろん、人としても信頼している様子を多く見せている。腹違いながら兄弟仲は悪くなく、彼の取り巻きの1人として行動を共にしている。
右手で左の前髪を弄る癖があるようで、この仕草が神経質な印象に拍車を掛けている節がある。
ヴィムに呼び出され不在の兄に代わって、共に彼の取り巻きであるフェルシーとペトラと共に損壊させた温室の修復に出向く等、兄の指示とあれば私情を挟まない。
スレッタ・マーキュリーに特筆するような因縁がない時点で、すでに彼女を「田舎者」と愚弄している言動から、下流スペーシアンやアーシアンに対しても蔑視している本心が窺える。
しかし、流石に自身や知己の命を救った恩義があれば、下流スペーシアンやアーシアンであっても(口調はいつも通りだが)相応の礼節で接する度量も備えており、グエル同様に育ちの良さをうかがわせる。
第8話時点の個人戦オッズランクは7位の9.1倍(第2シーズンから4位にランクアップ)。
第3話時点でのスレッタの8.6倍には及ばないが、学園内では上位に位置する実力の持ち主である実態が示された。
家族との関係・ポジション
上述した通り、グエルを兄弟として信頼し、彼からも比較的よい感情を持たれている。後のグエルの退寮から自身が寮長に就任する折、ラウダは自身の寮長就任を喜びもせずに、退寮した兄の身を案じる様子から、グエルを掛け値なしに慕っている本心が察せられる。
一方、父親の指示に逆らわずに唯々諾々と従う様子から、シャディク・ゼネリのように「社会と学園の間を行き来する子供」ポジションに見えるとする視聴者も。
ただし、残念ながら(現状では)シャディク程ずば抜けた才覚が見られない上、父親にも兄にもどっち付かずな板挟みになっている様子もあり、やや苦労人にも見えるポジションになってしまっている。
2023年4月2日に配信された『Season1ととのうSP』にて、彼の実母はヴィムの愛人であり、正妻(グエルの実母)とほぼ同時に父の元にラウダを残して去っていったと明示された。
髪色などの容姿は実母譲りの模様だが、実母は消息不明。
第23話での回想から、ジェターク家に引き取られたのは誕生後それなりに経過してからであり、上記の母親に捨てられた直後と思われる。
グエルとの顔合わせでは妾の子に立場ゆえに、後ろめたさを抱えていたものの、彼からは「血の繋がった家族」として抱擁をもって受け入れられた。
これらの事情から「ジェターク家」の居場所と家族を守るのに強い誇りを抱いているが、作中で度々起こる事件がそれを歪ませていくようになる。
スレッタとの関係
本編にて
上述したように彼女と出会った直後の〈決闘〉で「田舎者」と吐き捨てており、初印象は最悪かつ後述の事態の経緯も合わさり、総評として憎悪に満ちている。
信頼する兄を零落させたスレッタに対して、その事実に反比例するような覚束ない姿や言動に終始する彼女を目撃するや「兄さんは何であんな愚鈍な女を……!(要約)」と暗澹な表情を浮かべながら吐き捨て、彼女を擁する地球寮に対するギラついた敵意がにじみ出るあまりセセリア・ドートから「兄弟愛重すぎ」と茶化されている。
本編外にて
ドラマCDの「地球寮探偵部」ではジェターク寮の入り口に
水星女の出入りを禁ずる
ジェターク寮 寮長 ラウダ・ニール
と書かれた張り紙が貼ってあった。
動向
第1話から登場し、グエルがミオリネとの〈決闘〉の最中、突如現れ搭乗者を交代したスレッタによって、実兄が黒星を付けられ驚愕するが、それはラウダにとって不幸の始まりであった……。
再戦前にはヴィムからメールで工作を指示され、部外者の父が関わる事態に苦言を呈するものの、結局共に勝負の行方を見守り、親子喧嘩を止めようとするが兄に突き放されてしまう。
挙句、兄はダリルバルデのAIを停止させ実力勝負に出るが敗北したのみならず、対戦相手に求婚してしまい呆れるばかりであった。〈決闘〉後はホルダー剥奪とダリルバルデの接収を詫びるが、兄が信頼を失わないよう釘を刺した。
エラン・ケレスといざこざを起こしたグエルが自身の愛機であるディランザで無断出撃し、ラウダはすぐに〈決闘委員会〉に〈決闘〉中止を申し出るが、シャディクの思惑と独断により一蹴されてしまい、結局兄はエランに敗北。
スレッタ編入後、通算3回も敗北し〈決闘〉禁止令も破った責により、退寮されたグエルから推薦されたラウダは寮長に就任し、スレッタとエランの〈決闘〉を〈決闘委員会〉の一員として見守るが、その直前でやはりセセリアに煽られ、表情を強張らせつつも平然を装っていた。
ミオリネの起業を巡っては、インキュベーション・パーティではヴィムの策略により、プロスペラを会場の外に出す工作を担当した。
だが、ミオリネの機転と覚悟により、計画は半ば破綻してしまった(しかも、グラスレー社のサリウスはデリングの真意を読むに足る情報を得る、ペイル社はGUND-ARMの研究を続けられる機運を得る等の一定の進展や利益を得ている)。
シャディクの策略から『地球寮VSグラスレー寮』の〈決闘〉が決まると立会人を務め、ルールは6対6の団体戦でMSもパイロットも十分に用意できない地球寮にとって、圧倒的に不利な条件だったが「兄さんはどんな条件でも〈決闘〉を拒まなかった」と彼の実績を盾に従わせた。
〈決闘〉が始まり地球寮のMSが次々と撃墜され、遂にスレッタが追い詰められると「墜ちろぉ! 水星女ァ!」と立会人としての中立性をかなぐり捨てたテンションで叫びだした。
しかし、結局グラスレー寮との〈決闘〉は「水星女」率いる地球寮に敗れ、ラウダの憎しみは晴れず更に積もる結果に終わった。
本エピソードで見せた言動から、ラウダは実父の攻撃性を強く受け継いでいる節があると思われる
その後、グエルが消息を絶ったのと対照的に、スレッタが地球寮で青春を謳歌している様をペトラ共々歯痒そうに見つめていた。
余談
- ラウダとはイタリア語で「神を讃える歌」を意味する。
- 第5話でディランザ一般機のガンプラに書かれていた「キャラクターA」がラウダであると判明し、公式サイトの表記も変更された。
- 上記の「水星女ァ」はツイッターで即座にトレンド入り。ニコニコ大百科でもすぐさまラウダの項目が作られてしまう等、ここに来て一気に注目度が高まってしまった。
- この発言により注目(主にネタキャラとして)されたものの、それと同時に彼の今後を心配する声も……。ある人物の行動次第では、対立する可能性が生じてしまった。
- しかし、それ以上にこの惨事を生んだ張本人の暗躍を知れば、彼の苛烈さから、更なる大惨事を招く可能性も否定出来ない。
- 一部のファンからは「愚鈍な女」を「グドンな女」と表記して一時期ネタにされていた。
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主要人物
決闘委員会
エラン・ケレス / シャディク・ゼネリ / セセリア・ドート / ロウジ・チャンテ
ALERT
見てない……。
ネタバレされたくない。
※Season2以降の更なるネタバレ注意!!
俺は、続きに……。最新情報に進めていない!
ALERT
Season2以降の動向
ヴィムの死を受け、ジェターク社CEOの就任が内定。
当初はまだ学生の身分から「CEO代理」として、プラント・クエタ襲撃テロの事後処理に奔走していた。
そのため学園に通えずにいたが、そんな多忙な状況でも個人戦オッズランクを4位にまで昇格・維持している。
そして、正式にCEO就任のため学園からの勇退が決まり、最後の〈決闘〉となるオープンキャンパスでの〈ランブルリング〉にてフェルシーをパートナーに参戦。
家族との別れなどの環境の変化もあってか『先導者としての資質』が開花したらしく、〈ランブルリング〉前夜の決起集会では寮長としてジェターク寮の生徒から慕われる姿や、ペトラから好意を抱かれている描写が見られた。
いざ〈ランブルリング〉が始まるとラウダは、レネ・コスタと戦うスレッタの下に強引に乱入して
「お前が来てからは、おかしくなったんだ……! 何もかも!……水星女!!」
とスレッタに対して憎悪そのものの感情を吐き出した。
そして、スレッタと1対1に持ち込んだラウダだったが、ガンダム・ルブリス・ウルを駆るソフィ・プロネの闖入で自身のディランザの頭部を破壊されて沈黙、そのまま負傷し意識を失ってしまった。
その後ガンヴォルヴァによる無差別攻撃の中で命の危険に晒されるが、フェルシー及びチュアチュリー・パンランチに庇われる形で守られた。
第16話ではどうやら軽傷で済んだのか、ラウダは額に包帯を巻きながらも御三家の会合に出席していた。
「フロント管理局の不手際」を指摘するラウダだったが、ペイル社の4人から「貴方も確か(テロの襲来にも気付かず)〈決闘〉ごっこに参加していたのでは?(=御三家の一角すら気付かなかった事態を、末端の人間が分かる訳がない)」と皮肉を返され、顔を僅かに歪ませた。
その後、ジェターク社に戻りCEO室で執務に励むラウダの目の前に、失踪していたグエルが帰還。
異母兄の失脚と失踪、更に父の突然の死からのジェターク社CEO就任によるプレッシャーに加え、若輩者ゆえの他御三家トップ達からの軽視や愚弄による心労などで、極限まで張り詰めていた緊張の糸がグエルの帰還で一気にほどけたのか、ラウダは「兄さん……! 兄さんが……!」と表情は微かに綻ばせるや否や、安堵するままに気絶し再び入院してしまった。
第17話ではグエルのアスティカシアの復学&スレッタへのリベンジマッチもあってか、ラウダはもう着ないと思われていた学生服に袖を通し、ジェターク寮のハンガーに集い、他のジェターク寮の寮生と共に〈決闘〉へ向かう兄を見送った。
しかし、スレッタとの〈決闘〉開始直後、グエルは父を殺した恐怖心から動きに精彩を欠き、瞬く間に劣勢に追い込まれてしまった。
だが、恐怖を振り切ったグエルの覚醒とミオリネの策も合わさって、遂にグエルのダリルバルデが水星女のGUND-ARMのブレードアンテナを破壊、ラウダはペトラやフェルシー、他ジェターク寮一同と共にその勝利を喜んだ。
様々な裏事情を知らぬラウダに取っては「我が世の春が来た」ような状況になったが……?
第18話ではグエルがヴィムと同様のCEO制服を着用していた状態から、グエルが改めてジェターク社のCEOに就任、それに代わりラウダが復学した模様。
ミオリネが総裁選に勝利すべく学園を空けている中、彼女に代わり温室の管理をするスレッタの元にペトラとフェルシーと共に来訪したラウダは「空っぽな水星女」と皮肉を吐き捨てた。
当然その暴言に対してラウダ達よりも先に来ていたチュチュは食ってかかり、同行していたペトラとフェルシーまでも「流石に言い過ぎだ」とばかりの視線を向けていたが、ラウダ自身は「君(チュチュ)とやりあう気はない」と顔を背けつつその場から離れようとするが、直後に「〈ランブルリング〉の時は感謝する」と早口で礼を口にしてその場を立ち去った。
その一方で、同話中盤にてジェターク寮内の男子生徒達が発していた兄への揶揄混じりの軽口を耳にした際には、前述の「空っぽ」ワードに関連したものでもあったせいか、思い詰めたような表情で考え込んでいる場面もあり、視聴者からは「大丈夫なのか?」「不穏」など心配する声が上がっていた。
第20話ではグエルの指示によりダリルバルデを学園外に運送していたラウダだが、事態を知られ武力行使に打って出たシャディク一派と遭遇。
ドミニコス隊に連動してグエルもダリルバルデに搭乗し、シャディクのミカエリスと交戦する最中、シャディクの口から亡き父・ヴィムを殺した犯人の正体を知らされ、茫然自失となるラウダ。
更に、同20話のペトラの愚痴によると「グエルからの呼び出しがなければラウダとデートの予定」だったらしいが、そのペトラがテロに巻き込まれて意識不明の重体に陥った旨をも知らされたラウダは、物語終盤において言葉通り泣きっ面に蜂となってしまった。
第19話の段階からラウダの今後を心配する声が高まっていたが、第21話では辛うじてペトラが生き延びたものの予断を許さぬ状況とあって、遂に精神の均衡を失ってしまったのか、
「あいつのせいだ……ペトラも学園も、兄さんが変わったのも……ミオリネ……!!」
と憎悪に滾る眼差しを隠されていたGUND-ARMに向けていた。
〈ランブルリング〉での義理もある上に、ペトラを助けた恩人のスレッタをこれ以上恨むわけにもいかず、父親を殺したものの事情が事情だった上に敬愛するグエルを憎めず、更にはラウダが真に憎むべき一連の悲劇の黒幕たるシャディク一派は既に拘束され罰を受けるのを待つ身……。
彼のやり場のない怒りの矛先は、グエルの現婚約者にしてペトラが巻き込まれたテロの元凶(身勝手かも知れないが、プロスペラの暗躍や宇宙議会連合の闇を知らないラウダからは、そのように見えても仕方がない)であるミオリネに向けられてしまったのだ。
グエルを皮切りにフェルシーやペトラと、次第にアーシアンへの差別意識が薄らぐジェターク寮の中、ラウダだけ亡き父の血により一方的な憎悪に身を任せてしまうのか……?
そして第22話終盤、スレッタが駆るガンダム・キャリバーンにて拓かれた『クワイエット・ゼロ』への道筋に、ミオリネ達を乗せた艦が歩を進めた直後、シュバルゼッテに乗ったラウダが強襲、グエルが駆るディランザと交戦する事態に。
直前まで襲撃者の正体も判らぬままに止めに入るグエルに対し、ラウダは静かだが憤怒に満ちた声音で「まだその女に囚われているのか……兄さん!」と返答、その正体を知ったグエルは絶句するしかなかった。
第23話では「パイロットの命を削る」シュバルゼッテの危険性を口にするグエルに、ラウダはパーメットスコアを上げながら攻撃、副作用に苦しみつつも「だったら殺してでも止めてみろ……父さんのように!!……」と彼の罪を声高に糾弾した。
しかし、当初こそ『実父殺し』を糾弾していたラウダだが、次第にその言葉は「何故、父さんを殺した事を言ってくれなかった!? それは……僕が頼るに値しないからか!?」と吐露、グエルが自らの罪を1人で向き合う覚悟と決意を「自分達は兄弟なのに、どうしてそれを共に背負わせてくれないのか?」と誤解した末の暴走と判明。
「魔女に取り込まれた兄さんの代わりに僕が罪を全て背負う。僕が……ラウダ・ジェタークが!」
それを知ったグエルは弟の怒りと悲しみを受け止めるべく、ディランザのビームトーチの出力を切ってシュバルゼッテの特攻を文字通り受け止めると機体越しで抱擁、その行為にラウダは初めてグエルと出会った頃を思い出すと同時に、自らの過ちにも気付いた。
その後、弟を受け止めたグエルは「ラウダやみんなが許してくれなかったらと思うと言えなかった」「お前の言う通りだ」と己の非を認めつつ、シュバルゼッテのGUNDブロックを破壊しパーメット汚染からも解放されたラウダだったが、暴走していた最中にディランザの両脚部の切断と推進機関の破損に加え、シュバルゼッテの特攻を受け止めた際の動力の損傷も重なり、グエル機は制御を失い爆破寸前に陥った……が、間一髪の所でフェルシーのディランザが消火剤を乱射して爆破阻止に成功、最悪の事態は回避された。
その直後、フェルシーから「兄弟ゲンカで死ぬなんて……2人ともバカじゃないッスか!?」と説教を受けたラウダは、グエルと共にそれを受け止め互いに苦笑するしかなかった。
最終回の第24話、ほぼ大破したエアリアルをクワイエット・ゼロへ運ぼうとするスレッタに対し、ラウダは「僕はまだお前達を許した訳じゃない……だが、兄さんと共に帰らなかったら、僕はもっとお前達を許さない」と最後まで遠回しな発破を掛けつつ、スレッタが落としたキーホルダーを渡した(……が、スレッタや地球寮の面子からすれば「いきなり自分達に攻撃してきたかと思えば、冷静になった途端なぜかこちらが悪いとのノリで話しかけてきた」ためか、ドン引きしているとも困惑しているともとれる表情をされていた。まぁ、上記の通りラウダは第19~21話におけるミオリネに関する真相を知らないので、仕方ないのも事実だが)。
また、キャリバーンとのオーバーライドを起こしたシュバルゼッテが無人で起動・出撃した際にはフェルシーと一緒に驚愕していた。
後日談に当たる3年後、ラウダは両足を失いながらも回復し、GUND医療を施される予定のペトラと共に居た。
そして、グエルとの通話で「株式会社ガンダムのテスターとなったペトラのそばに居たい」「いつまでも兄さんに頼っていられない」などとグエルから自立するようなことを言っていたが現在の職業などの詳細は不明である。
Season2以降の余談
- 長らく一人称が明かされていなかったものの、先述の『Season1ととのうSP』にて『僕』と発表された。どのような形で明かされたかは実際に視聴し、閲覧者自身の目で確かめていただきたい。
- 第21話の、ミオリネへの突拍子もない(ラウダ視点では筋は通っているのだが)憎悪の向け方から、放送直後には「ところ天の助」「殺してやるぞ」がトレンド入りしていた。
- 第23話での戦闘でプロスペラやエリクト視点から見れば、勝手に出て勝手に兄弟喧嘩始めて蚊帳の外な状態に多少は困惑していただろう。
- 2023年8月6日に行われるイベント「アスティカシア全校集会」のグッズのイラストでは、本編の様子からは想像もできない笑顔とやけにスポーティな服装で電話をしているラウダが登場しており、皇居ランナーだのラウダ役の人だの散々な言われようであった(もっともこのグッズのイラストでは裸オーバーオールのグエルや何故か垂れ目のノレアなど、他のキャラクターも微妙にキャラ崩壊気味ではあるのだが)
関連タグ2
ガンダムシリーズ
- リディ・マーセナス:事情や経緯が大分異なるが負の感情に囚われ闇堕ちし、ガンダムタイプのMSに搭乗し、かつての仲間に攻撃した。
- グラハム・エーカー:強襲したタイミングが悪過ぎたので、その空気の読めなさから連想した視聴者が現れた。
- ちなみに、よりグラハムに詳しい人からは「『第2次スーパーロボット大戦Z』に参戦したグラハムに似ている」と称されてしまった。