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全角英数入り記事の編集履歴

2023-04-30 17:15:35 バージョン

全角英数入り記事

ぜんかくえいすういりきじ

ピクシブ百科事典における用語。全角英数入り記事は2023年現在新規タグとして使用できない。

ピクシブ百科事典の編集機能の項目も参照。


ただ、少々厄介な点があるためこちらでも解説しておく。

概要

pixivのタグにおいては全角英数は半角英数へ変換される。そのため、タイトルが全角英数入りの記事を作ってしまうと、pixivの作品とのリンクが不可能になってしまい、なす術なしに白紙化されてしまう。


この問題点としては、初期のPixivにおいては全角英数をタグに使用できたという点があるため、同様の問題であるスペース入り記事に比べて認知されにくい。


また、作品に該当タグを新規で作成した場合、一度その作品ページを再読み込みしないと、あたかも全角英数がタグ登録できたように見えてしまうのも始末が悪い。

しかし実際のタグ登録は半角英数へ変換されたものであり、再読み込みすると半角になっているのがわかる。


つまり、以下の手順を踏めばミスが起こらない。

  1. 該当作品にタグを作る
  2. その画面を再読み込みする
  3. タグ名からのリンクを辿って記事を作る

2022年末あたりから、全角が含まれる単語が赤リンクの場合、タッチすると強制的に○○○画面になるという対策がなされており(例:(リンク先、○○○画面になります。))、運営側も少しずつであるがこの問題について試行錯誤を始めている模様。ただし直接新規作成のボタンを押せば簡単に作れてしまうのに加え、そもそも赤リンクをタップして新規作成する人自体も少ないので、あまり意味がないとも言える(というか青リンクのものをエラーにした方が確実に対策しやすいはずである)。このことから百科事典のユーザー側からは「全角記事のものを作成不能にすべきである」という意見も多い。


例外

なお勘違いする人もいるかもしれないので言っておくと、全ての全角が使えないわけではない

ごく一部の記号は全角でも機能しているという例外パターンもある。

鍵括弧・中点系。半角が半角カナに該当するため全角推奨
円記号・バックスラッシュ・ハイフン。特殊な事情につき全角が存在意義を有する
引用符類。Unicodeでは全角と半角で定義がことなる
(同上)

一覧表

上段(グレー)は、タイトルに使えないもの。

下段(白地)を使うこと。

!#$%&()@:;
=?*+,-./
_
^_`{[[]]}
0123456789
ABCDEFGHIJ
KLMNOPQRST
UVWXYZ
abcdefghij
klmnopqrst
uvwxyz

全角でも半角でもまずい記号

ピクシブ百科事典のリンクで不具合を起こす半角記号

不等号「>」およびスクエアプラケット「[]」は、全角だとタグに使えないし、半角でもリンクに使う記号なので、タグとして使うとピクシブ百科事典で異常が起こる。決して使わないこと。

スクエアブラケットは本来ならば左右両方を入力しているが、ご覧のように右側しか表示されなくなるので注意!


代替表記として、不等号は山カッコ〈〉、プラケットは角カッコ〔〕などがある。


運営仕事しろ

なお、古い作品の全角英数タグはバグにより削除することが出来ない。


テンプレ用

見出し用
【無効記事:全角英数扱いの文字が入っているので、新規タグを付ける事が出来ず、作品と本記事がリンクできません。】記事を新規で作るときは、記事タイトルに全角記号やスペース(空白)を使わず、さらにタグの文字数制限である30文字以内で記事を立てる。作品側のタグから辿るようにして下さい。

"ここに正しい記事へリンクを追加"


この記事はタグに使えない。全角英数に該当する記号があるため。


なぜ無効記事なのか?

pixivのタグにおいては全角英数は半角英数へ変換される。そのため、全角英数入りの記事は作成可能であるがpixivの作品とリンク不可能となる。

以上の理由により、この記事は無効になります。

記事を新規で作るときは、記事タイトルに全角記号やスペース(空白)を使わず、さらにタグの文字数制限である30文字以内で記事を立てる。作品側のタグから辿るようにして下さい


なお、作品に該当タグを新規で作成した場合、一度その作品ページを再読み込みすることをオススメします。

これは、全角英数をタグに登録した際、半角英数へ変換されるのは再読み込みした後になるためです。


関連タグ

ピクシブ百科事典の編集機能

スペース入り記事

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