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超人絞殺刑の編集履歴

2023-05-08 20:23:52 バージョン

超人絞殺刑

ちょうじんこうさつけい

超人絞殺刑は、「キン肉マン」に登場する技である。

概要

キン肉マンの必殺技。「48の殺人技」の一つ。

ロープを挟んで相手の両腕を背後から掴み、両足を相手の首に絡め、ロープの伸縮力と自らの体重で相手を締め落とす技。


宇宙超人タッグトーナメント決勝戦一本目でキン肉マンがネプチューンマンに使用したが、マグネットパワーで場外に敷き詰められた剣板を背中に突き刺され、ひるんだところを魔の直滑降で場外に叩き落されて破られた。


王位争奪サバイバルマッチ一回戦では、この技でミスター・VTRを撃破した。このときは新キン肉バスターから連続技として使用している。

決勝戦ではサタンクロスに仕掛けたが、ロープがないと使えないという欠点を突かれロープを切断されて破られた。


キン肉マンⅡ世」では、「アルティメット・デスペナルティ」の名で、万太郎に対して使用。

『究極の超人タッグ編』では画像の様にネプチューンマンが使用している。

また、ケビンマスクの必殺技の1つに「ロイヤルストレッチ」があり、こちらもロープを使って対戦相手を締め上げる技である。『究極の超人タッグ編』決勝で万太郎とタッグを再結成し、超人絞殺刑と同時に披露するシーンもあった。


「完璧・無量大数軍編」ではピークア・ブーに対して使用しようとするもかわされ、逆にピークア・ブーの方がキン肉マンに対して使用している。その後、ネメシス戦でも使用。

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