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カツユの編集履歴2023/05/12 02:44:30 版
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概要

CV:能登麻美子

伝説の三忍紅一点綱手口寄せ動物。第二部では綱手の弟子であるサクラとも契約している。

メイン画像の様に自在に分裂させることが可能で、物理攻撃の類は効かず、その全てが同一の意志を持つ。そのため分裂した個体はそれぞれ意思疎通が容易な他、チャクラを瞬時に伝達することで綱手医療忍術を使って離れた場所にいる大勢の怪我人を同時に治療することができ、またカツユの体内に取り込むことで広範囲にわたる物理攻撃から瞬時に防御することもできるという、非常に援護に特化した能力を持っており、火影となった綱手にとってはまさにうってつけのパートナーである。

攻撃する際には口から酸の液体を吐く。

本体は湿滑林と呼ばれる場所に存在しており、綱手が呼び出す際はガマブン太マンダに匹敵する巨大なナメクジなのだが、それでもカツユ全体の大きさから見れば微々たるものらしく、綱手とサクラが強大な百豪のチャクラを解放し協力して口寄せし、それでようやく本体の10分の1の大きさを呼び出せるらしい。

知能人間並みで、雌雄同体のため性別は無し。どちらかというと女性的な性格をしており、物腰は落ちついている。綱手を丁寧な言葉遣いで「様」付けで呼ぶなど、他の口寄せ動物と比べると謙虚で、極めて術者に忠実である。

ナメクジではあるがとのギャップや可愛らしい動きから人気が高い。

名前はナメクジの漢字「蛞蝓」をまんま音読みしただけである。

余談

本当の大きさ(完全体)は不明であるが、下手をすると、島亀や神樹にも引けをとらない世界最大級の生物になりかねない。

また、仮に分身体の状態でも酸を放出するできるなら、攻撃力も他の口寄せに劣らないレベルとなる。

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