概要
『七人の悪魔超人編』の最初の回のラストシーンで、七人のうちの一人として颯爽と真ん中に大きく登場した、顔面(というか上半身?)が尻の形をした超人。その(ある意味)恐ろしいまでの容姿から、翌週からの活躍が期待されていた(はず)。もしかしたら、彼がリーダーだったかも知れない(ゆでたまごはこの時点でバッファローマンをリーダーとはしていなかったらしい)。
しかし翌号に彼の姿はなかった。その理由については触れられることは作中ではなかった。
その後、すっかり忘れられていたが、キン肉マンⅡ世で奇跡の復活を遂げる。(厳密に言うと、Vジャンプ版『キン肉マンII世~オール超人大進撃~』とアニメオリジナルストーリーにて登場。)
万太郎と対戦する悪行超人として登場し、ここで初めて“プリプリマン”という名前が明言されている。
また、アニメ版オリジナルシナリオでも悪行超人の一人として登場。
ちなみにアニメ版の声優は、同作でケビンマスクの声を担当している置鮎龍太郎。
海外放送版(スペイン語版?)では前回のあらすじを解説するコメンテーターとしてたびたび登場していた模様。
必殺技は「オケツドライバー」「ガスエクスプロージョン」等。