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鮫肌の編集履歴

2023-05-22 23:07:29 バージョン

鮫肌

さめはだ

鮫のような肌。もしくは『NARUTO』に登場する武器。

鮫肌(肌)

の皮のように乾いてざらざらした皮膚のこと。

鮫肌(NARUTO

大刀・鮫肌

霧隠れに伝わる特異な力を持った忍刀の一つ。

所有者は霧隠れの精鋭・忍刀七人衆に列することになる。

ナマコやウニの様な見た目と口や舌を持ち、剣というにはあまりにも巨大で寸胴であり、切れ味自体はほとんどない。


その実態は、斬るのではなく、チャクラを削り食らう刀である。しかし、トゲや刃を刃身や柄から出したり、自身に溜め込んだチャクラを他者に与えたり、持ち主と同化することも可能。


意思を持ち、自身が気に入った存在しか使用者として認めず、認めた相手でも完全に制御しきれていない者を取り込んで暴走してしまう事もある。そのため、気に入ったチャクラの所有者へと寝返ることがある。


干柿鬼鮫が霧隠れ所属時に、前任の使用者である七人衆・西瓜山河豚鬼を殺して入手した。


作中でもほとんどは鬼鮫が使用していたが、キラービーとの戦闘中に寝返り、以降はキラービーが所有していた。しかし、鬼鮫は鮫肌の中に潜伏しており、島亀に潜入していた。


第四次忍界大戦後は霧隠れに返還されるも、後に鬼鮫の一族である干柿屍澄真によって強奪されたが、屍澄真を取り込んで暴走している。


なお、そのあまりの能力から、十尾こと神樹から削り作られたのでは?と考察する者もいる。触れただけで対象のチャクラを奪う点が共通しており、尾獣チャクラですらごっそりと削ってしまうことと、鮫肌自体が一種の生命体である事がその理由である。


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