miHoYoによるスマートフォン向けゲーム『崩壊:スターレイル』の登場キャラ
プロフィール
人物
仙舟「羅浮」の太卜司の卜者、兼書庫の管理員。普段から仕事をサボっているため、これ以上降格の余地がなく、じきに「掌門」になる予定。
「仕事をサボることを絶対にサボらない」性格。職についてから十数年間、日々仕事をサボっている。そのため、上司である符玄に睨まれている。
能力と装備
軌跡
- 通常攻撃「門前清」
- 通常攻撃「嶺上開花!」
- 戦闘スキル「海底撈月」
- 必殺技「幺魚暗カン?アガリ!」
- 天賦「帝垣美玉」
- 秘技「独奕の楽しみ」
★4の量子キャラ。戦闘スキルおよび必殺技で通常攻撃を強化する自己強化型。
ただし運に左右されやすいため、使いこなすには頭を使う必要がある。
忘却の庭(腕試し戦闘)3をクリアすると無料で一人確保できる。
光円錐は★5なら敵が一体いるごとに攻撃力が増える「銀河鉄道の夜」、会心ダメージと戦闘スキル・必殺技の与ダメージが増える「夜明け前」が良い。前者は恒常なのでいつでも獲得可能だが、後者は期間限定なので注意。
ただし「銀河」は敵が減るごとに攻撃力バフが下がり(=元に戻り)、「夜明け前」は戦闘スキルの火力が0であるため、イマイチ噛み合わない。追加攻撃は青雀を4凸しないと使えないため、3凸以下は効果が半分以上腐る。
★4はナナシの勲功のLv30報酬で貰える「今日も平和な一日」。ただし「ナナシビトの褒章」もしくは上位の「ナナシビトの勲章」に課金しないと貰えない点には注意。
戦闘突入時に装備者の最大EPに応じてダメージバフが上がる。青雀の最大EPが「140」と高いため相性が良い。
遺物は量子属性ダメージの上がる「星の如く輝く天才」4セット。もしくは「草の穂ガンマン」との2セット。次元界オーナメントはEP回復効率の上がる「生命のウェンワーク」か、純粋に火力を上げる「宇宙封印ステーション」を。
星魂
装備・編成について
余談
- 青雀の跳躍(ガチャ)一枚絵には右下に符玄の姿がある。また、★4光円錐「今日も平和な一日」にも符玄の姿を確認できる。
- 青雀の担当声優である伊達朱里紗氏はプロ雀士(日本プロ麻雀連盟35期)でもある。
関連タグ
符玄…上司。
上重漫…中の人つながり。ちなみにこの作品も麻雀ものであり、麻雀を始めたキッカケでもある。
以下、ストーリーネタバレ
仙舟・羅浮にて景元からの依頼で星核ハンターのカフカを捕らえることになった開拓者たち「列車組」。カフカとの戦いの末、符玄がカフカを捕らえ尋問することに。その尋問場所への案内人として青雀が派遣される。
尋問場所である「窮観の陣」に着いたものの、肝心の「窮観の陣」で不具合があったため、それを修繕(修繕というほど大げさものではないが)することに。
その働きっぷりを見ていた符玄は青雀が「やればできる」タイプであることを見抜き、評価を改める。
一方で青雀本人は仕事が増えるかもしれないことに辟易している。
その後はいくつかの「調査クエスト」(おつかいクエスト)にも出ている。
(どちらかというとサボるための口実としての意味合いが強い)