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プロフィール

名前青雀(せいじゃく) (英:Qingque/中:青雀)
性別女性
レアリティ✦4
所属仙舟「羅浮」/太卜司
属性量子
運命知恵
CV伊達朱里紗

人物

仙舟「羅浮」の太卜司の卜者、兼書庫の管理員。普段から仕事をサボっているため、これ以上降格の余地がなく、じきに「門番」になる予定。


「仕事をサボることを絶対にサボらない」性格。職についてから十数年間、日々仕事をサボっている。そのため、上司である符玄に睨まれている。


能力と装備

✦4の量子キャラ。戦闘スキルおよび必殺技で通常攻撃を強化する自己強化型。

ただし運に左右されやすくSP消費が重いため、使いこなすには頭を使う必要がある。

とにかく味方のターンを回しつつ自身のスキルで同じ絵柄を4枚集めて強力な通常攻撃で敵を倒していく、良くも悪くもギャンブル性のあるキャラ。

星魂は4凸目でスキル使用時に一瞬でツモれる上にさらに強力な通常攻撃ができる門前ツモが一定確率で発動するようになるためこれを目指したい。

忘却の庭(腕試し戦闘)3をクリアすると無料で一人確保できる。


軌跡

  • 通常攻撃『門前清』/『嶺上開花!』(「暗カン」状態時)

「門前清」は捨て牌を投げて単体に攻撃する。

「嶺上開花!」は全体にダメージを与える。


  • 戦闘スキル『海底撈月』

青雀

牌を2枚取り、自身の与ダメージアップ。このターンが終了するまで継続し、最大で4回累積可能。この戦闘スキルを発動した後、ターンは終了せず、通常攻撃を行うまで戦闘スキルを繰り返し使用できる。また、戦闘スキル発動後の行動選択にターン開始の判定が発生するため、下記の天武が発動して牌が追加される。

基本的には戦闘スキルを複数回行い、4枚並ぶ美玉牌の絵柄を揃えていく形となる。

청작

ただし、1回の戦闘スキルごとに毎回SPは消費されるため事前にSPを溜めておく必要があり、とことん運が悪いとSPを全て消費したとしても絵柄が揃うとは限らない点に注意。

また、オートでは絵柄が揃うまでスキルをガンガン使ってくるため、必然的に手動での操作(=周回に向かない)となってくる。


  • 必殺技『幺魚暗カン?アガリ!』

青雀

敵全体に青雀の量子属性ダメージを与え、手持ちの美玉牌を4枚の「幺魚」に変える。これにより牌の絵柄が揃い、下記の天武の効果で「暗カン」状態になる。

全体攻撃用というよりは次の自分のターンにSPを消費しないように調整する方を目的として発動することが多いだろう。


  • 天賦『帝垣美玉』

ツモ、リンシャン!サカバンバスツモ

味方のターンが回ってきた時、青雀は3つの絵柄の美玉牌の中からランダムに1枚取る、手持ちの美玉牌は最大で4枚まで。青雀のターンが回ってきた時、手持ちに同じ絵柄の美玉牌が4枚ある場合、青雀はすべての美玉牌を消費して「暗カン」状態に入る。「暗カン」状態の時は戦闘スキルを発動できず、自身の攻撃力アップ、通常攻撃「門前清」が「嶺上開花!」に強化される。「暗カン」状態は「嶺上開花!」を発動した後に終了する。

ややこしくはあるが、要は味方のターンが回れば1枚牌を引く、スキルを使えば2枚牌を引く、手元の4つの牌の絵柄が揃えば強力な通常攻撃ができると思えばいい。


  • 秘技『独奕の楽しみ』

秘技使用後、戦闘に入る時に青雀は美玉牌を2枚取る。

戦闘序盤が少し楽になる…かも?程度の効果。


装備・編成について

  • 光円錐

光円錐は✦5なら敵が一体いるごとに攻撃力が増える「銀河鉄道の夜」、会心ダメージと戦闘スキル・必殺技の与ダメージが増える「夜明け前」が良い。前者は恒常なのでいつでも獲得可能だが、後者は期間限定なので注意。

ただし「銀河」は敵が減るごとに攻撃力バフが下がり(=元に戻り)、「夜明け前」は戦闘スキルの火力が0であるため、イマイチ噛み合わない。追加攻撃は青雀を4凸しないと使えないため、3凸以下は効果が半分以上腐る。


✦4はナナシの勲功のLv30報酬で貰える「今日も平和な一日」。ただし「ナナシビトの褒章」もしくは上位の「ナナシビトの勲章」に課金しないと貰えない点には注意。

戦闘突入時に装備者の最大EPに応じてダメージバフが上がる。青雀の最大EPが「140」と高いため相性が良い。リリース当初から取り続けているならVer1.4で完凸できているだろう。

同じ★4の「天才たちの休息」は敵を倒せばダメージが上がるので、汎用性という意味ではそちらの方が強い。ただし敵を倒す必要があるため、倒す順番に気を付けること。


  • 遺物

遺物は量子属性ダメージの上がる「星の如く輝く天才」4セット。もしくは「草の穂ガンマン」との2セット。次元界オーナメントは通常攻撃の火力を上げる「星々の競技場」か汎用性の高い「宇宙封印ステーション」を。

胴体は会心率、脚は攻撃力、オーブは量子、縄は攻撃orEP回復。

スキルを使って通常攻撃を強化するという特性上SPを消耗しやすいので速度とは相性が悪い。


ただし他キャラの行動によって自摸が進む都合、速度が遅すぎるとスキルを発動する間もなく揃ってしまう。牌が揃った状態で手番を迎えると必殺技も打ちにくいため、他のキャラとの足並みを揃える程度の速度は必要。


  • 編成

SPを大量に使うためSPを余り使わないキャラが望ましい。

調和(バッファー)の寒鴉、豊穣(ヒーラー)のナターシャ、存護(タンク)の開拓者がおすすめ。

完凸しているなら存護に符玄、虚無(デバッファー)に銀狼、調和に花火の量子染め。特に花火はSPの補充手段が豊富なため非常に相性が良い。


余談

  • 青雀の跳躍(ガチャ)一枚絵には右下に符玄の姿がある。また、★4光円錐「今日も平和な一日」にも符玄の姿を確認できる。
  • 青雀の担当声優である伊達朱里紗氏はプロ雀士(日本プロ麻雀連盟35期)でもある。
  • ネットでは「麻雀」と呼ばれることも。パソコンで「せいじゃく」を辞書登録されていないと使われなかったりするからだろう。

関連タグ

符玄…上司。

上重漫…中の人つながり。ちなみにこの作品も麻雀ものであり、麻雀を始めたキッカケでもある。









以下、ストーリーネタバレ

仙舟・羅浮にて景元からの依頼で星核ハンターカフカを捕らえることになった開拓者たち「列車組」。カフカとの戦いの末、符玄がカフカを捕らえ尋問することに。その尋問場所への案内人として青雀が派遣される。


尋問場所である「窮観の陣」に着いたものの、肝心の「窮観の陣」で不具合があったため、それを修繕(修繕というほど大げさなものではないが)することに。


その働きっぷりを見ていた符玄は青雀が「やればできる」タイプであることを見抜き、評価を改める。

一方で青雀本人は仕事が増えるかもしれないことに辟易している。


その後はいくつかの「調査クエスト」(おつかいクエスト)にも出ている。

(どちらかというとサボるための口実としての意味合いが強い)


またキャラストーリーを見ているか見ていないかで印象が変わるキャラでもある。

実際はかなり優秀かつ要領の良い人物であるが、上記の通りいかに低空飛行で生きていくかを考える残念な性格である。かといって性格に難がある人物ではなく、むしろ身近に困ってる人がいれば解決が大変そうな事でも手を差し伸べる、どちらかというと善人寄りである。

学舎に居た頃は試験を常にオール60点を叩き出し(ちなみに授業中は居眠り)、教師たちに面談で説得されるも適当な返事を繰り返してしまいに呆れられてしまう。

いざ大卜司に就職すると仕事の辛さから熟練のサボり技術(自発的に動かない、拒否しない、責任を負わないというもの)を身につけて場所を移り変わりまくる日々。その結果符玄の下につき今に至る。サボろうと頑張るが流石に彼女の占いには敵わずサボるタイミングで仕事を押し付けられている様子。


ちなみに、劇中で行われている麻雀のようなゲーム「帝垣美玉」を古代から蘇らせたのもこの人。羅浮で流行しているゲームだが、本人はサボる時に遊ぼうと思ってルールをまとめたりしていた様子。もちろん蘇らせた功績は1ミリも貰おうとはしていない。

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