スケルトン(ジャンボーグA)

どくろかいじんすけるとん

ここでは、ジャンボーグAに登場するスケルトンについて解説する。

データ

第40話「大奮戦!バモスI世バモスⅡ世」に登場。

サタンゴーネ配下の怪獣………っというよりも怪人といった方がしっくりくる存在。

普段は奥多摩の谷を包み込た赤い雲の中に潜んでおり、龍神村に地球侵略の拠点の1つとなる基地建設を目論むサタンゴーネの命を受けて力を蓄える為に等身大の姿で龍神村の住人たちを次々に襲撃して捕食して力を蓄えていた。

右手の火炎放射器と口から吐き出す白色の火炎レーザーが主な戦力。

村に調査にやって来たパット・バモスⅠ世の攻撃を受け巨大化するとサタンゴーネの援護を受けながらジャンボーグ9と激闘を繰り広げ湖に引きずり込もうとするが、最後は『スワニービーム』を受け怯んだ所に『ハンディングフラッシャー』を受け爆死した。

デザイン段階では、頭部のリング上の部分をドクロに見立てる想定だったが、水場の撮影による材質変化の影響もありうまく機能しなかった。