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プラーナ強制排出補助機構付初期型の編集履歴

2023/06/08 08:17:00 版

編集者:レッドマン

編集内容:名称について余談追記

概要

仮面ライダー第1号(第1バッタオーグ)の変身ベルト。

玩具での名称は、従来通り「タイフーン」。

機能

緑川博士が設計・開発した装置。

仮面ライダーを含む改造人間人外合成型オーグメント達は外見こそ人間だが、実態は人間以外の生物の生命エネルギー・プラーナを用いた異形であり、変身時には顔や体が変化する。

このベルトは体内とエナジー・コンバーターに残留したプラーナを強制排出する事で、仮面ライダーを人間の姿に戻す事が可能

ベルト右横にあるスイッチを押すと、タイフーンの風車部分がせり上がり排出。

戦闘時には風を受ける事でプラーナを急速に充填し、連動するマスクやスーツの機能を最大限に発揮する。

また、反対側の左のスイッチにはシン・サイクロン号の遠隔操作機能が備わっている。

同時に開発されたシン・サイクロン号は連動式の変身補助装置も兼ねており、本郷は主にこれに乗って変身するが、必須という訳ではなく高所からの落下など体に強い風を受けられれば変身は可能(これは原典の仮面ライダー旧1号と同じ)。

ちなみにサイクロン号がバイクなのは、本郷の趣味に合わせた為らしい。

余談

本作「シン・仮面ライダー」自体が初代仮面ライダーのリブート作なので当然と言えば当然だが、主役ライダーのベルトでは「キバットベルト」以来の「○○ドライバー」では無いベルトであり、令和ライダーでは初の事例である。サブライダーも含めるならば「エイムズショットライザー」や「ソードオブロゴスバックル」などの前例があるが。

プラーナ強制排出補助機構付初期型の編集履歴

2023/06/08 08:17:00 版

編集者:レッドマン

編集内容:名称について余談追記