ポーンジャマトの頭部から小さな緑の手足が生えていると言った感じで、絶妙にキモい。可愛さも若干あるものの、総じて見るとやはり気持ち悪さが勝ってしまう。
- デザインに関しては、製作陣の間でもその感想が分かれているらしく、『ギーツ』のメインプロデューサーである武部直美氏率いる「これはこれでかわいい」派と第11話担当の杉原輝昭監督率いる「やっぱり気持ち悪い」派が存在するとのこと。だが、杉原監督は「気持ち悪い」と言っていたその赤ちゃんジャマトを大量に吊り下げることを提案しており、あえて気持ち悪くしたのは自分自身であるため、要するに自業自得である。
- キャストの中にもこのデザインに若干の拒否反応を示す人がいるようで、五十鈴大智役の後藤大氏は「見た瞬間ガチでビビった」とのこと。