概要
『終末のワルキューレ』における「ポイボス・アポロン」。神VS人類最終闘争（ラグナロク）において神側の闘士として選ばれ、第九回戦にてレオニダス王と激突する。
人物
外見はファッションモデルのような格好をした美青年であり、そんな容姿も相まってか性格はその美貌を主義とするナルシストであり、その圧倒的な美と強さから女神たちを中心に広く愛されており、ゼウスたちが自身の元に来たときもニンフたちと共に湯に浸かっていた。
また、彼がポセイドン、ヘラクレスハデスの訃報を聞いて「彼らの散り様を見れなかったのは残念」と言ったことに対してアレスは「悲しいとは思わんのか」と言ったが、アポロンは「魂を焦がして戦ったのは最高に美しいことであり、負けても悲しむ必要はない」という持論を説いている。
第九回戦でレオニダスが「fight」と同時に自身に奇襲攻撃を仕掛けたことに対しては、「美しくない」と言い放っている。
レオニダスとの関係
レオニダスとの因縁について本人は覚えていないが、恐らくレオニダスが史実でテルモピュライの戦いへ出撃する際のデルフォイの神託が発端となっていると思われる。
武器
入場した時にアポロンはガントレットを着けているが、最新78話時点ではまだアポロンは攻撃していないため、具体的な性能は不明。また、アポロンの武器といえば弓矢だが、今後使用するのかも不明。
