概要
本の色 | ブラウングレー |
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人間換算年齢 | 7歳 |
好きな食べ物 | 魚、虫 |
趣味 | 歩くこと |
イグアナのような姿をした魔物の子で、胸に青いスペードマークがある。爆発属性の術を使う。
パートナーであるヒゲにリードで繋がれている(この行為はヒゲ曰く「常識」らしい)。
初登場時はパピプリオ達と最強コンビを名乗って手を組み、日本の遊園地でガッシュ達と交戦するが、最終的にはガッシュの「ザケル」とティオの「サイス」の同時攻撃を受けて魔界へ送還された。
原作では喋らずアニメ版でも声はなかったが、完全版収録のオマケ漫画『ガッシュカフェ』にて実は喋れる上、メスであることが判明。
作中喋らなかった理由はパートナーであるヒゲと対面したときに「ああ、コリャダメだ」とあっさり諦めたかららしい(パートナーのヒゲやパピプリオとルーパーもゾボロンが実は女性であった上、喋れることには心底驚愕していた)。
コミックス最終巻の追加シーンで手紙を受け取ったパートナー達の中にヒゲもいたが、肝心の手紙を持っていないのでゾボロンが手紙を送ったのかどうかは不明。
呪文
- ドグラケル
口からエネルギー弾を放つ。速度は遅いが威力は高め。物理的な破壊力こそないが、足止めとして最適な術を持つパピプリオとの相性は抜群。
- オル・ドグラケル
「ドグラケル」の強化版。速度が上がっている上に追尾性能がある。しかし、速度についてはそれでも避けられるほど遅め。
関連タグ
ジェデュン:作中「ヤンコ」としか喋らなかったが、ゾボロン同様に実は普通に喋れる上、性別はメスだったと判明した魔物の子(ただしアニメ版では初登場時から普通に喋る上、性別はオスになっている)。