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「神の名にかけてフェアな戦いをしようじゃねェか」

「返答はなしか 胸が痛むぜ!」

CV:船木真人

概要

破面・No.107。

身長200cm 体重121kg 9月21日生まれ。

橙色のアフロをつけたおっさん。ガンデンバインではない。

ためしてガッテンとかけて覚えると間違えにくいだろう。

星マークのついたサングラス風の仮面をつけている。

彼も十刃落ちの一人であり、『虚夜宮』に侵入したチャドと交戦した。

当初はチャドを圧倒していたが、戦闘中にチャドの右腕が「巨人の右腕」に進化し、スピードも響転についていけるレベルに覚醒。それに対抗する形で帰刃するも、その攻撃すら進化後のチャドには全く通用しなくなっていたどころか更に左腕も「悪魔の左腕」に覚醒し、最後は「魔人の一撃(ラ・ムエルテ)」を受けて敗北。

皮肉にも戦闘というより、強制的にチャドの修行に付き合わされる形になってしまった。

戦闘後、ノイトラの気配を感じチャドに逃げるように促すもチャドはノイトラに斬られてしまった。

その後、意識をなくすが卯ノ花に治療された模様。

以降の出番は全くなし。

十刃落ちで唯一の生存者であると同時に、破面篇終了後に唯一再登場しなかったキャラとなってしまった。

補足

原作者によると、彼が崇拝する神とは虚圏を元々治めていたバラガンのことで、バラガン敗死後もそれは変わらず、藍染捕縛後はバラガンを崇拝する破面を集めて小さな国を作っているとのこと。

つまり、生き残ったハリベルネルたちとは別行動をとっていたため、作中には出てこなかった。

千年血戦篇では出てこなかっただけで、恐らくルドボーン・チェルート同様、画面に映ってないところ(その小さな国?)でキルゲ・オピー率いる滅却師と戦闘していたと推測される。

帰刃:龍拳(ドラグラ)

解放すると巨大なダンゴムシやアルマジロのような装甲が両腕に現れる。

両手からエネルギーを放った攻撃をする。

解号を言うことなく解放したため解号は不明。

  • 「主よ我等を許し給え(ディオス・ルエゴ・ノス・ペルドーネ)」
    • 両手を組み、技名を言いながらエネルギーを放つ。