羅刹(スターレイル)
らせつ
概要
『学園/3rd』におけるオットー・アポカリプスと、ある理由から内外共に瓜二つな謎の人物。
現在は単身で宇宙を渡り歩いており、本人曰く「行商人」だが、巨大な棺桶を常に持ち運ぶ風貌は全く持ってそう見えない。
羅刹と言う名も、あくまで「羅浮」で生活するのに困らないようにと用意した名前であり、本当の名前は別に存在する模様。
曰く、豊穣の運命を歩んでいるらしく、機械であろうが傀儡であろうが生きとし生ける者/命ある者は全て癒すことが可能。本人曰く「医術を少し齧っている」「からくりでも肉体でも形あるものに過ぎない」らしい。
能力と装備
軌跡
- 通常攻撃「黒淵の棘」
敵単体に「羅刹」の攻撃力の50~130%のダメージを与える。
- 戦闘スキル「白花の祈望」
戦闘スキルを使用した後、「羅刹」は対象の味方のHPを「羅刹」のATKの40%~70%に200~1025を加えた値を即座に回復します。
- 必殺技「帰葬の成就」
敵全体のバフを1解除し、敵全体に「羅刹」の攻撃力の120%~240%のダメージを与える。
- 天賦「生命の輪廻」
フィールド上の敵が味方から攻撃を受けると、攻撃した味方のHPが「羅刹」の攻撃力の12%~21%に60~307.5を加えた量だけ即時回復する。
- 秘技「愚者の悲哀」
天賦は次の戦闘開始時にすぐに発動します。
星魂
星魂1「生者の浄化」 | フィールド発動中、味方全体のATKが20%アップ。 |
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星魂2「純庭の礼賜」 | スキル発動時、対象の味方のHPが50%未満の場合、「羅刹」の外ヒーリング量が30%増加する。 |
星魂3「愚者の模索」 | 戦闘スキルLv. +2、最大Lv.2まで 15.通常攻撃Lv. +1、最大Lvまで。 10. |
星魂4「荊の審判」 | 「羅刹」のフィールドが発動すると敵が弱体化し、与えるダメージが12%減少します。 |
星魂5「受難の痕」 | 必殺技Lv. +2、最大Lv.2まで 15.才能Lv. +2、天賦Lv.2まで 15. |
星魂6「皆灰燼に帰す」 |
追加能力
昇格2「」 | |
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昇格4「」 | |
昇格6「」 |
Ver1.1時点で初の限定★5豊穣(ヒーラー)キャラ。スキルによる回復と敵からの攻撃を即座に回復する能力があるため、最悪羅刹一人が立っていれば戦闘に勝利できるくらいにサバイバル能力が高い。白露がいない開拓者にとっては有り難い。
仲間の蘇生については今のところ白露しか持っていないが、デバフ解除能力を有していないため、この辺りは一長一短といった所か。
ユーチューブショート
関連タグ
オットー・アポカリプス、虚空万象:彼と同じ顔をした別の世界の人物
以下、ストーリーネタバレ
開拓者たち「列車組」とは別ルートで侵入した丹恒は途中で羅刹と彼を護衛していた素裳が魔物に襲われていた所を手助けし、その後は素裳の案内のもと奥へ進むことに。
しばらく進むと負傷をしていた雪衣(機械のため損傷)を治療し、彼女を十王司に連れていくことになる(素裳曰く「十王司の命令は絶対」)。Ver1.0および1.1時点では「列車組」とは合流する前に物語が終わる。
同行クエストでは本人は登場せず、回想シーンのみでの出番となる。
仙舟「羅浮」でのボス戦の前日、不審者の候補の一人であったことから「列車組」が調査を手伝うことになる。この際、ヴェルトが珍しく嫌悪感を顕にしているが、彼曰く「列車に二度乗ったことがある」らしく「信用できない人物である」とのこと(この辺りは「崩壊3rdのネタバレになってしまうので、敢えて記載しない)。また、同行クエストクリア後にある場所を調べると彼が独り言を呟いている動画を見ることが出来る。
同行クエストクリア後は(Ver1.1時点では)丹恒から招待されたという形で乗車することになるが、やはりヴェルトからは警戒されている。