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編集内容:ワタナベマホトの記述や、界隈と参入うんぬんについて追記

Hikakin_Mania

ひかきんまにあ

「Hikakin Mania」とはYouTubeの動画投稿者とその動画、及びそれを素材にしたMADなどの総称をあらわす。

概要

「Hikakin Mania」(略称:ヒカマニ)とは、YouTube動画投稿者である。主な動画の内容は有名YouTuberHikakinの動画を下ネタ改変したものである。(通称、ヒカマニ本家とよばれる)

また、これに派生したMADも「Hikakin Mania」に含まれる。(後述)

言い換えれば、HIKAKIN氏の動画を利用した、第三者による二次創作である。平たく内容をあらわすと「動画を切り抜いて、台詞をつなぎ合わせて下ネタ言わす動画」ともいえる。

なお、卵シリーズ(通称:卵)がヒカマニ外伝のネタには頻出するが、本家動画には一度たりとも登場したことはなく、元はといえばまったく違うところに源流を持つネタである。

経歴

まずYouTubeに「Hikakin Mania」という名の動画投稿者が突如としてあらわれた。その彼の投稿した動画がのちに、他者に「ヒカキン合作」とよばれるMADで使われるようになる。

そうして音MADの界隈の一部だったのが次第に「ヒカキンシンメトリー界隈」や「自動字幕界隈」という、元から存在したHIKAKIN・SEIKIN界隈(俗に言う「ヒカセイ界隈」)の人や他界隈等も参入するようになり、「HIKAKINを愛好する共同体」として繁栄していった。

本人認知

Hikakin Maniaはそれ自体が第三者による改変コンテンツであるものの、当のHIKAKIN本人は以前からヒカマニを認知しているような素振り(矛盾発言に敏感になる、ヒカキンマニアと発言する等)を見せることがあった。

加えて、早くから交友関係があってHIKAKINが仲の良さを印象付けていた、YouTuberであるワタナベマホト氏は「勝手にあの大物youtuber兄弟に下ネタインタビュー!?!」というHIKAKINとSEIKINに、あたかも勝手に編集で実際にはしていない行動をさせる動画を投稿していて、その動画ではメントスコーラ射精に見立てたり、「気持ちいいななんか」を卑猥な意味合いで使ったりと、さながら元祖ヒカマニとも取れる編集がされていた。

この動画に対し、まさかのHIKAKIN本人が「爆笑w」と勝手に下ネタに改変される動画に好意的なコメントを残したという経歴、そしてHIKAKINが元から下ネタが好きだという事実も相まって「HIKAKINはヒカマニを認知しているのでは?」という言説がまことしやかに囁かれていた。

そして2021年6月8日、本人のフォートナイトのライブ配信にて、ヒカキン本人がHikakin Maniaを認知している事が発覚した。

さらにその後、卵シリーズ(※同じくヒカキンを元に編集した動画)のHikakin From the far eastを歌っている。

ヒカマニ外伝

Hikakin Mania氏の作風に影響を受けて作られた本編改造動画。

現在のすべての動画の数は1981件ほどあり、中にはpokemon_maniaや自己満己ちゃんなどのHIKAKINやSEIKINに直接の関連がないタグも存在する。

音MAD

ニコニコ動画などではHikakin Maniaを素材とした音MADが多数投稿されている。基本的にHIKAKINのMADとは区別され

Hikakin Mania→下ネタ改変

HIKAKIN→ビートボックス

といった具合になっている。

チャンネル削除

2023年2月15日、Hikakin Maniaメインチャンネル、サブチャンネルともに本人によって削除された。

Hikakin_Mania WIkiの雑談掲示板にて本人と思われる人物によりチャンネル削除についての説明が行われた。

Hikakin_Mania Wiki

関連タグ

HIKAKIN

ワタナベマホト:ある意味ヒカマニの元祖。本家ヒカマニのネタの多くは彼の動画に由来する

卵シリーズ:ヒカマニネタの代表格だが、当初は似て非なるもの扱いされていた

ロックマン:こちらも下ネタ改編動画が横行した。

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