人工知能アーク

じんこうちのうあーく

通信衛星としての器を捨てたアークの姿。

概要

通信衛星アークが通信衛星からアークドライバーゼロへとその器を乗り換えて以降の呼称。

衛星としての詳細は通信衛星アークを、人工知能アークとなってからの動向は仮面ライダーアークゼロを参照。

復活

2022年、まさかの復活を果たした。

『仮面ライダーゲンムズ スマートブレインと1000%のクライシス』で、人工知能アークとして復活し、一時的に厘に憑依している（人工衛星でもアークゼロでもないため、人工知能として活動している）。

新たな脅威に対抗すべく、天津垓にコンタクトできるよう知能を復元された上で協力を求められ、現在は従っているが···。

本人によると従っているのではなく、自身の予測を超えた先に何があるのか興味があるだけとのことで、本編と同じく高圧的な態度をとっているが、垓と協力しているため、その高圧的な態度も本編に比べて、かなり軟化している。

さらに、『仮面ライダーアウトサイダーズ』ep.2の予告映像では、仮面ライダーアークゼロに変身したため、復活と同時に肉体をも獲得してしまった。

関連タグ

仮面ライダーゼロワン　滅亡迅雷.net

通信衛星アーク

アイ：映画『シン・仮面ライダー』に登場する人工知能。こちらも仮面ライダーと敵対する組織を管理下に置いている。