プロフィール
| 身長 | 185cm |
|---|---|
| 体重 | 88kg |
| 誕生日 | 4月29日(おうし座) |
| 血液型 | B型 |
| CV | 増元拓也 |
概要
神奈川県警吸血鬼対策課ヒヨシ隊の戦闘員。ヒヨシ隊の中では最年長のヒヨシに次ぐ年長者。一人称は「俺」。
人物
クリーム色の刈り上げた髪型をしており、身長体重から見て取れるように体格がいいおじお兄さん。
隊長であるヒヨシからは「第一印象を裏切らぬパワー型じゃが、意外に繊細で、地味な仕事もよくこなす、頼れる男」として評されている。また、モエギ自身は老け顔であることを気にしているが、童顔であるヒヨシからは羨ましがられている。
作中では貴重な(本当の意味での)常識人として描写されている。197死においては、吸血鬼一日署長の能力により「己の欲望をさらけ出した一日署長」と成り果てた際に出番の少なさ故か「俺のことをもっと認知しろ！！！」という署長命令を出した。その後、自身のプロフィールを述べるとともに自身のことをちょっぴりシャイなナイスガイと紹介している。
おまけ漫画の吸対Y談義では「尻派かおっぱい派か」という質問に対し、性格や趣味が合うかどうかを重視しているという旨を発言したところヒヨシとサギョウからやばい性癖を持つ者として非難された。
ファンブック1巻の相関図より、半田、サギョウ、カンタロウのことを台風として見なしており、133死では3人のタイフーンに巻き込まれている様子が確認できる。
