ネヴァーワイプアウト

ねゔぁーわいぷあうと

『関口宏の東京フレンドパーク』のアトラクション（ゲーム）の一つ（メイン画像右下）。

概要

波を模したレーンを転がるオレンジ色のボールをコースと連動したシーソーに乗って操り、下のレーンに落としていくゲーム。

シーソーを傾けるタイミングを間違えてボールをレーンから落としてしまうとワイプアウトとなり失敗。

平坦なレーン。

ここも平坦なレーン。稀に1段目から渡す時に失敗することも。

中心に曲線の山が1つ、両端に曲線の谷が2つある浅い波。

右から左にかけて急な下り坂になっているためボールのスピードが上がり、中心のあたりでジャンプする形となるためここから5段目へ渡す時が一番ワイプアウトしやすいポイント。

とがった波による窪みが4つ。波が角ばっているので4段目から渡す際にボールが止まりやすい。

5段目よりも緩やかな波だが、やはり5段目から渡す際にボールが止まりやすい。

平坦なレーン。ゴールにボールを入れるための最終関門。

クルーザーのパネルが張られたカゴで、ボール2個分の距離を左右に移動している。ここにボールを入れられればクリア。

本アトラクションは海をモチーフとしており、「ワイプアウト」とはサーフィン用語でサーフボードから予期せず落ちてしまうことを意味する。

ボールのモチーフはおそらくブイで、発泡スチロール製。

2008年6月30日放送分（大野智・生田斗真ペア）では、レーンとゴールの間に挟まったボールが割れるというハプニングが発生。支配人の裁量によりノーカウントでやり直しとなった。