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ネヴァーワイプアウト

ねゔぁーわいぷあうと

『関口宏の東京フレンドパーク』のアトラクション(ゲーム)の一つ(メイン画像右下)。
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概要編集

初出は1998年5月11日放送分。

を模したレーンを転がるオレンジ色のボールをコースと連動したシーソーに乗って操り、下のレーンに落としていくゲーム。

シーソーを傾けるタイミングを間違えてボールをレーンから落としてしまうとワイプアウトとなり失敗。


コース編集

1段目編集

平坦なレーン。

2段目編集

ここも平坦なレーン。稀に1段目から渡す時に失敗することも。

3段目編集

中心に曲線の山が1つ、両端に曲線の谷が2つある浅い波。

4段目編集

右から左にかけて急な下り坂になっているためボールのスピードが上がり、中心のあたりでジャンプする形となるためここから5段目へ渡す時が一番ワイプアウトしやすいポイント。

5段目編集

とがった波による窪みが4つ。波が角ばっているので4段目から渡す際にボールが止まりやすい。

6段目編集

5段目よりも緩やかな波だが、やはり5段目から渡す際にボールが止まりやすい。

7段目編集

平坦なレーン。ゴールにボールを入れるための最終関門。

ゴールクルーザー編集

クルーザーのパネルが張られたカゴで、ボール2個分の距離を左右に移動している。ここにボールを入れられればクリア。


余談編集

本アトラクションはをモチーフとしており、「ワイプアウト」とはサーフィン用語でサーフボードから予期せず落ちてしまうことを意味する。

ボールのモチーフはおそらくブイで、発泡スチロール製。

初期のセットには鳥やサーフィンをするウサギ、イルカなどのイラストが描かれたパネルが組み込まれており、ボールがレーンに降りてきたときに回転するギミックがあったが2007年12月24日放送分からセットがリニューアルされ、イラストパネルの代わりに太陽を模した電飾が組み込まれ、ボールがレーンに降りてきたときに発光するギミックに置き換えられた。

2017年冬特番からは海をモチーフにしたセットにリニューアルされ、電飾の代わりにタコやヒトデ、舵輪などのパネルが設置された。


1999年8月16日放送分(柳沢慎吾宮本和知ペア)では、挑戦中に宮本が足を痛めて退場。急遽観客の男性とペアを組んでクリアするというアクシデントがあった。このアクシデントによって通常最終アトラクションとなる「ハイパーホッケー」を前倒し(柳沢と観客のペアで挑戦)し、「クイズ!ボディ&ブレイン」を最終アトラクション(宮本は回答のみで引き続き観客が代走)とした。


2008年6月30日放送分(大野智生田斗真ペア)では、レーンとゴールの間に挟まったボールが割れるというハプニングが発生。支配人の裁量によりノーカウントでやり直しとなった。


2009年4月2日放送分(EXILEスペシャル)では、ボールが排出口に引っかかってしまい、副支配人が「ちょっと待って下さい」と言った瞬間にボールが落ちるハプニングが発生。番組側のミスとしてノーカウントになった。


関連タグ編集

東京フレンドパーク シーソー


サンドウィッチマン:自身のコント内で伊達みきおが本アトラクションに似た動きを披露した。

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