分類
和名 | ヨコスジタマモドキ |
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学名 | Clavo fictusphera |
分類 | コダマグモ科 |
弱点 | 全体 |
重さ | 3 |
概要・生態
初出はピクミン3。黄色と黒の縞模様の体を持つ蜘蛛らしい色合いの蜘蛛。
普段は枝と枝の間に巣を張り、鞠状に体を丸めてじっとしているが、獲物がかかると体を展開し胴体をガパッと開いて捕食する。
通常のピクミンであれば放っておいても特に害にはならないが、羽ピクミンの運搬経路上を塞ぐように巣を張っており羽ピクミンを使う際は予め排除しておく必要がある。
『3』と『4』では待機位置が異なり、『3』の方が高い。『3』で安全に倒すには囮を巣に投げて誘導するかバクダン岩で倒す必要がある。『4』だと投げたピクミンが届く位置にいるため、10匹投げれば楽に倒せる。
脚を複数本持ちくす玉のように開く口などダマグモ科と似た特徴を有しているが、ダマグモ科やショイグモ科と違って8本脚で雌雄同体の性質を持っている。
別々のオスとメスの個体が融合して一つの生物となっているという一説があるが、現状単独の繁殖行為がみられず、4本脚の単性個体もいない。
結局のところ、ダマグモ同様かなり謎の多い生物といえる。
ルーイメモによると脚を一本ずつ剥いて糸に絡めて食べると甘くておいしいらしい。