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上杉景虎の編集履歴

2012-07-04 05:18:24 バージョン

上杉景虎

うえすぎかげとら

上杉 景虎とは、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。

概要

北条氏康の七男として生まれるが、幼いころから北条家の人質として他家を転々とさせられる。

のちに、上杉と北条の同盟締結に際して、上杉謙信へ養子に出される。

初めは北条三郎と名乗ったと推定され、養子に出されたのち謙信の幼名景虎をもらい、上杉景虎となった。


しかし、謙信が後継者を明確にしないまま急逝すると、上杉家の相続を巡って義兄弟の上杉景勝と争う「御館の乱」が起こってしまう。当初は実家の北条氏とそれと手を組んでいた武田勝頼のバックアップにより、景虎側が優勢であったが、景勝側は次第に形勢を返し始め、孤立無援となった景虎は実家である北条家に助けを求め小田原に逃れようとした。しかし、その途中部下の裏切りに会い、追いつめられた景虎は鮫ヶ尾城にて自害し、その生涯をとじた。享年は26歳とされる。


容姿端麗で聡明な人物であったと記録が残っている。


若くして志半ばに命を落とした美貌の青年って…それなんてドラマ?


関連作品


天地人(大河ドラマ)

炎の蜃気楼(小説)→仰木高耶


炎の蜃気楼

鮫ケ尾


詳しくは仰木高耶の項目を参照


関連タグ

上杉謙信 北条氏康 上杉景勝

御館の乱

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