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サンドドラゴンの編集履歴

2023-09-11 08:52:26 バージョン

サンドドラゴン

さんどどらごん

サンドドラゴンとは漫画『魔王城でおやすみ』に登場するキャラクターである。

概要

プロフィール

誕生日3月10日
身長182cm(角ナシ)、197㎝(角アリ)

十傑衆とエリアボスを兼任するドラゴン族の魔物。担当エリアは砂漠。

一面ボスとして一番初めに勇者と戦い、そして敗北した十傑衆である。


容姿

眼鏡をかけた穏やかそうな青年の姿。長い外ハネの茶髪をしている。

尖った耳ギザ歯、先の方がくるりとした尻尾、かぎ爪の様な二本の角……と人外的特徴も多くみられるものの、同族のかえんどくりゅうと比べればかなり人間っぽい。

ちなみに眼鏡は伊達。


初登場時のシルエットの形状から、「少なくともそかえんどくりゅうよりはドラゴン的な姿」だということは推察できたが、後ろ姿であったため姿の詳細は長らく不明であった。

今の人間っぽい姿は勇者に魔力を封印されたことが原因の「省エネモード」らしく、本来の姿は初登場時通りの巨大なドラゴン。


人物

穏やかそうな外見通り非常に穏やかな性格……ではなく実際のところは超短気。

勇者に敗れた原因が「怒りの感情に流されたこと」であると考えており、以降は精神統一を図っているのだが上手くいかず、やはり何かあるとすぐに怒ってしまう。ちなみに、怒ったときは体から砂が出る様子。


同郷のかえんどくりゅう・ゼツランと親しく、特にゼツランには幼い頃恋愛感情を抱いていた。

現在はゼツランが自室に滞在しているため、気が休まらず胃を痛める日々を送っている。


関連タグ

魔王城でおやすみ

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