概要
『どうする家康』第34回「豊臣の花嫁」にて、豊臣秀吉の妹旭姫と結婚することになった徳川家康だったが、明るいが粗野で豪快な旭の振る舞いに家康や家臣たちは閉口してしまっていた。
大久保忠世「まさに秀吉の妹だわ」
鳥居元忠「えらいの押し付けられて殿も気の毒に」
二人を窘めるため酒井忠次が「おい」と忠世を注意すると、忠世は自身の失言を棚上げして元忠を「おい」と注意。そこから何も言ってない本多忠勝、榊原康政、井伊直政と続き、端の本多正信で止まるまで「おい」の台詞が続いた。
なお、このシーンは忠次役の大森南朋と忠世役の小手伸也のアドリブだったことが小手のX(Twitter)により語られている。