アッパレスケボー
あっぱれすけぼー
特撮番組『仮面ライダーガッチャード』に登場する形態。
スペック
身長 | 194.3cm |
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体重 | 89.2kg |
パンチ力 | 6.4t |
キック力 | 8.2t |
ジャンプ力 | 20.8m(ひと跳び) |
走力 | 5.5秒(100m) |
攻撃力がスチームホッパーより低下する分、走力やジャンプ力が上昇し機動力がパワーアップした。追加装備のガッチャートルネードを使用した近接戦闘を得意とし、スケートリンクの俊敏な動きを剣術に取り入れ敵を翻弄する。
なお、ガッチャートルネードが弓としても使える都合で、この手の形態としては遠距離攻撃能力にも秀でている。
必殺技
- アッパレスケボーフィーバー
『アッパレスケボー!フィーバー!』
一旦アッパレスケボーワイルドにチェンジした後に超回転を起こして竜巻で敵の動きを封じ込め、動けなくなった所を回転ライダーキックでトドメを差す。 ぶっちゃけ武士道要素もスケボー要素もない*。
ライダー形態のCGが作られていないためか描写が断片的になっており、視聴者からは「何が起きてるのか分からなかった」という声もちらほら。
- トルネードアロー(カマンティス)
カマンティスのライドケミーカードをスキャンさせた後に何度か「アルケミードロワー」(レバー)を引いて発動。カマンティスの力を引き出した波状斬撃で敵を切り刻んでしまう。劇中では「スチームホッパーフィーバー」をも完封して見せたポイゾナスマッシュルームマルガムの頭部も切断し、防御力を弱めた。
アッパレスケボー ワイルド
「いいぞ!アッパレブシドー!スケボーズ」
アッパレブシドーのワイルドモードの一つ。
見た目は巨大なスケボーに乗ったサムライで、スケボーの素早い動きで敵を翻弄。上記の通り「アッパレスケボーフィーバー」の発動時にもワイルドモードに変形する。
余談
- 一部では『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に登場するドンモモタロウに似ているとの声があり、東映公式サイトでも一部伏字にしてこの内容について触れている。
- アッパレスケボーが初登場した第3話にて茸本役を演じた小笠原氏は、『ドンブラーズ』21話にて組員の1人として出演した経験がある。