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松平頼豊の編集履歴

2023-10-09 23:11:07 バージョン

松平頼豊

まつだいらよりとよ

松平頼豊とは江戸時代中期の大名。

生没年 1680(延宝8)年~1735(享保20)年

官位 従四位 讃岐守・左近衛権中将


高松松平家初代当主・松平頼重の四男で分家の松平図書家初代当主・松平頼章の次男。


経歴

1687(貞享4)年に父が死去したため、家督を相続する。

1704(元禄17)年、子がいなかった藩主松平頼常の養子となり高松藩主となる。享保の大飢饉の影響で藩政は困難だったが租税を軽減するなど政務に力を尽くした。

享保20年(1730年)に死去。


長男の軽麻呂は、頼豊の伯父にあたる水戸藩3代藩主・綱條の養子となり4代藩主宗尭となった。他の子は早世したため、分家の松平大膳家から頼桓を娘・春姫の婿養子として迎えた。


外部リンク

松平頼豊 - Wikipedia


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武家 高松松平家 高松藩

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