概要
リコがセキエイ学園入学前に祖母ダイアナから貰った首飾りで、彼女がエクスプローラーズから狙われている原因でもある。
何か特別な力が宿っている事は明白だったが、この首飾りそのものがあるポケモンの休眠形態であったと、第一話の時点で判明したものの、部分的な詳細や正式名称は24話以降待たねばならなくなる。
リコに危険が及ぶとバリアらしき物を貼って彼女を守り、作中でもアメジオのソウブレイズの攻撃の流れ弾やアメジオのアーマーガアに拐われかけた時にも展開。
ただ、元々祖母ダイアナが所持していたが、当人だけでなくリコの母親であるルッカも実態は分かっていなかった。
各話において
第5・6話でロイの持っていた黒いレックウザが眠りし「いにしえのモンスターボール」と共鳴、更に12話でオリーヴァも持っていたボールにも反応している事から、古の冒険者ルシアスと黒いレックウザを初めとする六英雄とも何かしらの関係が示唆されている。
第14話では、「ひでん・からスパイス」の買い出しに単独行動をとったリコがエクスプローラーズのスピネルに接触してしまい、更にスピネルのオーベムに記憶を弄られた隙に奪われた。
第15話で解析したスピネル曰く、「テラスタルオーブの結晶のようだが、ただのソレとは違う。」とのこと。
16話では森のオリーヴァと共鳴し、閃光に耐え切れなかったスピネルが手放した隙にリコによって奪還される。
ルシアスの六英雄とは互いに彼の手持ちポケモンとして古い付き合いが有り、怒りを鎮めたガラルファイヤーは姿を現したペンダントと会話を交わしていた。
ダイアナは化石だと認識し、自身の古城にて実物の表情を見て篤信を得た。
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