曖昧さ回避
「リコとロイの旅立ち」編のサブタイトルの一つ。→『いにしえのモンスターボール(リコとロイの旅立ち)』
概要
主人公の一人であるロイが持っているモンスターボール。形状はスチームパンクチックなデザイン。
元々はロイの祖父が昔に拾ったもので、人間の手では開閉は不可能。中身は当初からっぽだと思われていたが、後にリコのペンダントと共鳴したことでボールが開き、中からは黒いレックウザが現れ、その場を去っていった。
ロイはこのレックウザの後を追い駆けることを決意し、リコ達と共に世界へと旅に出る事になる。
そしてパルデアのコルサが出会ったとされる巨大オリーヴァも、全く同じモノを首から下げていた。
リコの母ルッカによると「100年前に現れた古の冒険者・ルシアス」のパートナーだった六英雄ポケモンのボールらしく、黒いレックウザやオリーヴァもその一員であった模様。
その為、世界中には同型のボールが全部で6つ点在し、それぞれに対応するポケモン達が入っているor保管しているようだ。
なお、古のモンスターボールを開発した人物は語られていないため、現時点では不明。
関連タグ
アニポケ ポケットモンスター(アニポケ第8シリーズ) モンスターボール
マギアナ:スチームパンクな柄や装飾がよく似ている。