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ラブーン(アフターマン)の編集履歴

2023-10-15 09:01:53 バージョン

ラブーン(アフターマン)

らぶーん

ドゥーガル・ディクソンの著作『アフターマン』に登場する、架空の生物。

概要

英名:Raboon

学名:Carnopapio spp.

5000万年後のアフリカサバンナに棲息するヒヒの子孫。


体を水平にして二本肢で走るという、かつてのティラノサウルスのような大型肉食恐竜のような体形になっており、雄には立派ながある。


その生態は、雄が大きな体に似合わず、自分ではあまり狩りをせずに、専らホレーンが仕留めた獲物を横取りすることに専念したり、肝心の狩りは雄より体が小さくて素早いが役割を果たす等と、かつてのライオンの生態的地位を占めている。


正に「5000万年後のライオン」でもあり「5000万年後の百獣の王」と言っても過言ではないだろう。


祖先のヒヒは雑食性で、木の実等を何でも食べる。そのため、肉食に進化する可能性を秘めているという分けである。


関連タグ

アフターマン ドゥーガル・ディクソン ドゥーガロイド

架空生物/架空動物種 クリーチャー

ヒヒ…ご先祖様

ライオン…大型肉食動物&百獣の王ポジションの先輩

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