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塩焼王の編集履歴

2023-10-16 21:26:30 バージョン

塩焼王

しおやきおう

塩焼王とは奈良時代の皇族。

概要

新田部親王の王子、姓は氷上真人、官位は従三位、中納言


経歴

天平5年(732年)に従四位下、中務卿となるが伊豆国へ流罪となる。正四位下に進む、天平勝宝9年(757年)に弟道祖王が廃太子となり皇太子の候補の一人であった、同年の橘奈良麻呂の乱に加わったが免罪となり後に臣籍降下をして氷上真人の姓を賜われた。従三位、参議中納言に進んだ、天平宝字8年(764年)の藤原仲麻呂の乱では仲麻呂と共に近江国へ逃亡、仲麻呂から今帝と称されたが仲麻呂と共に処刑された。


外部リンク

塩焼王 - Wikipedia


関連タグ

皇族 奈良時代 藤原仲麻呂の乱

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